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テクノロジー

JAXAなど研究機関でヘリウムの調達が困難に、大気中に捨てている産業用の回収・再生に向けた動き 44

ストーリー by hylom
MRIでの使用が多いのか 部門より

2017年、以前ヘリウムの不足が話題となったが、現在でもヘリウム不足は深刻な問題になっているという。そのため、東京大学物性研究所では使用したヘリウムを回収・再生する装置を導入、企業での活用も検討しているそうだ(日刊工業新聞)。

産業用として利用されるヘリウムの多くは使用後に大気中に廃棄されるという。一方で東大物性研究所では各研究室に配管を設置、使用済みガスを回収して精製・液化しているそうだ。国内のヘリウム販売量のうち研究用途でのヘリウム販売量はガス換算で4.4%と少ないことから、ガス会社と連係してヘリウムを回収し東大の施設で再生することを考えているという。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 6時34分 (#3631284)

    >現在でもヘリウム不足は深刻な問題になっているという。
    ( ・∀・)つ〃∩HeーHeーHeー

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年06月10日 20時33分 (#3631112)

    トリチウム水からヘリウム取れないのかな とれても採算似合わないのか

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年06月10日 20時42分 (#3631119)

      それは核融合D-T反応を達成しろとおっしゃっている?

      • by Anonymous Coward

        半減期12.32年でHeへとβ崩壊する

        • by Anonymous Coward

          それは3He

          3Heはもともと希少品らしいけど、それはそれとして今回問題になってるのは4Heでしょう

          • by Anonymous Coward

            トリチウムからできるのは4Heではなく3Heだけど、化学的性質を利用する工業用には特に困らない。
            沸点も4Heより低いからMRIでも問題なし。
            工業用のヘリウムに使えるぐらい、トリチウムが高純度で大量にあればいいのですけどね。

            • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 9時30分 (#3631323)

              >沸点も4Heより低いからMRIでも問題なし。

              ・沸点が低い分だけ熱設計が大変になる
              (同じ容器だと揮発量が多分かなり増える)
              ・供給側の冷凍機の再設計が必要かも
              ・トランスファーめっちゃ大変そう。特にトラチューの設計。
              ・比熱は3Heのほうが大きかったかも?
              (その点では有利)

              まあ、大量にとれる見込みはないんであんまり細かいところ議論してもしょうがないのは確かですが。

            • by Anonymous Coward

              福島の汚染水タンク

              • by Anonymous Coward

                それを使えないかなーと言うところから言うても薄くて話にならんよな、
                って言うのまでが背景にあるんですよ

    • by Anonymous Coward

      放射能汚染されたヘリウムとか言われそうなw
      まぁ採算合わないでしょうねぇ。
      天然ガスと一緒に採掘できる量と比べたらゼロみたいなもんだし。

      米国が戦略資源として輸出禁止するそうで、正直回収程度で済む話じゃない気もする。
      MRIとかどーすんだろ。ヘリウム使わない冷凍機で冷やせるんかな…。それとも高温超伝導使うかね。

      • by Anonymous Coward

        MRIとかどーすんだろ。ヘリウム使わない冷凍機で冷やせるんかな…。それとも高温超伝導使うかね。

        そりゃ、ヘリウム生産してない国では今みたいに簡単にMRI検査なんてできなくなるだけです。
        そして、どうしても必要な患者がいてなおかつ子どもなら、渡米検査のための募金を募るようになるんじゃないですかね。

  • by Anonymous Coward on 2019年06月10日 21時30分 (#3631151)

    日刊工業新聞の記事で、ヘリウムの使用割合が大きい中で、東大が回収に協力できるのはどれだけあるんだろうか?
    気体として使用する溶接、リークテスト、光ファイバーは簡単に回収できる用途じゃないよね。
    半導体は元々様々なガス回収してるんだから、自力で何とでもするでしょう。
    とすると、MRI用の回収が狙いなのかな。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年06月10日 21時42分 (#3631161)

      もう20年前になるけど、低温実験で使ったヘリウムは回収してたな。
      でかい回収用の袋に詰めるというなかなかに原始的な方法だった。

      • by Anonymous Coward

        私が知ってるところは、記事で説明してるようにどこからかチューブが伸びてて、常につなげてたな。
        時代的には平成の話です。

    • by Anonymous Coward

      もともと天然ガスからフィルターを通過させることでヘリウムガスを採取してるので
      フィルターの性能向上で、溶接、光ファイバー用途なんかも回収を狙えるんじゃないかな

      フィルター性能が向上したら、これまで含有率が低く採算がとれないとして
      見向きもされなかったガス田が新たなヘリウム供給源になる可能性があるし

  • by Anonymous Coward on 2019年06月10日 22時58分 (#3631207)

    木星からがばがば回収できればいいんですが、大気中に浮遊してるプラントとかさ 夢物語か

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      イトカワとかと違って重力が強いから、ヘリウム回収できるとこまで降りると脱出できないんじゃない

    • by Anonymous Coward

      回収?
      木星大気は、地球由来だったの??

      • by Anonymous Coward
        太陽系はエウロパを除いて人類のものですから。
        • by Anonymous Coward

          ハル

          #ご無沙汰してますー

    • by Anonymous Coward

      月のウサギに掘ってもらうほうがコスパいいんじゃない?

      #ACで投稿する機能は残してほしい。

    • by Anonymous Coward

      スケコマシの変なヘアバンドつけた奴がやってくるのでダメです

  • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 0時10分 (#3631232)

    まじめな話しで、知ってる人がいたら教えて欲しいのだけど、
    建設中のリニアって、ヘリウム結構使うよね?
    2027年運行開始らしいけど、維持できるの?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 0時54分 (#3631244)

      高温超伝導を使って、ヘリウム無しの直接冷却(40K)で実験車両が走った実績があるみたい。
      最終的にはこっちの方を使うのは間違いないから、ヘリウム入手困難は研究開発が加速するだけで結果的には問題にならないんじゃないかな?

      MRIとかもこの技術が援用されて、ヘリウム無しで済むようになるかもね。

      • by Anonymous Coward

        >MRIとかもこの技術が援用されて、ヘリウム無しで済むようになるかもね。

        小型の(研究用とかの小動物用など)はあるんですが、なかなかボア径の大きい奴は出てきませんね。
        でかいの冷やそうとすると冷凍機の消費電力が大きのがネックなんでしょうか。
        永久磁石型MRIが復権するか?

        • by Anonymous Coward

          でかいと、より強い磁場を作らなきゃいけない
          →より大きな電流を流す必要がある
          →でも超電導材料は流せる電流に上限がある(上限超えると超電導じゃなくなったりする)
          →高温超伝導材料の上限値じゃ足りないのでヘリウムが必要な超電導材料を使う
          なのかなあ

    • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 16時53分 (#3631508)

      超電導リニアの冷却システムは気体になったヘリウムを再液化して外部に放出しないクロードサイクル方式を採用している。
      メンテナンス時も回収する様になってるので初期の必要量以降は補充はごく少量の最低限でいい。

      • by Anonymous Coward

        なるほど、商業ベースに乗せようとしている
        計画がどうなっているのか疑問だったのですが、
        一応そのあたりは折り込み済みなのですね。

        しかし、編成の数だけは、たぶん少なくないヘリウムを
        充填して維持しないといけないので、やはり大変な
        システムには変わりなく、従来の鉄道とは維持管理が
        全く異なりますね。

        • by Anonymous Coward

          wikipedia曰く、日本の年間輸入量は2000トン程度。同wikipediaいわく、液体ヘリウムの密度は125g/L程度らしいので、年間16メガリットルほど輸入していることになるかな。
          この年間輸入量に比べれば、初期補充量もそこまで問題にならない?

        • by Anonymous Coward

          量の確保以上に液体のまま保っていないといけないから大変
          冷却装置を止められない

          屋根がしぼまないように24時間動かし続けている東京ドームの送風ファン以上に厳しい

    • by Anonymous Coward

      クエンチ怖い
      リニアで起きたら代替輸送に手間取りそうだ
      トンネルの中でなんか起きたら・・・
      救援用の通常動力機も用意するのだろうけど

  • by Anonymous Coward on 2019年06月11日 1時20分 (#3631250)

    スベリウム

    ここに返信
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