恐竜絶滅の原因は隕石落下とそれに伴う硫黄の放出が原因か 16
ストーリー by hylom
なるほど 部門より
なるほど 部門より
Anonymous Coward曰く、
地球への隕石の衝突によって恐竜が絶滅したという説があるが、この説を補強する新たな論文が発表された(GIGAZINE、WSJ、The Independent、Slashdot)。
メキシコ・ユカタン半島にあるチクシュルーブ・クレーターがこの隕石の衝突場所とされているが、テキサス大学オースティン校の地質学者ショーン・グリック教授らの研究チームが、ここから新たな岩石サンプルを採取し、その分析結果を発表した。
採取された岩石サンプルには炭素や衝突の衝撃によって発生した津波によって集まったと見られるさまざまな岩石が含まれていた。また、衝突地点周辺には硫黄を含む岩石が多量に存在したが、岩石サンプルからは硫黄はほぼ見つからなかったという。このことから、衝突地点付近の地質に存在していた硫黄が衝突によって大気に放出され、これによって気候変動などが発生して恐竜を絶滅させたのではないか、とグリック教授らは推測している。
30年前の定説 (スコア:2)
その昔、NHKの地球大紀行 [wikipedia.org]でも恐竜絶滅の謎に迫る回で巨大隕石の衝突説を定説として紹介してました。
確か、当時の説だと、隕石によって巻き上げられた粉塵による寒冷化と、その後空気中に残された大量の水蒸気によって引き起こされた温室効果による温暖化の二段階異常気象によって気候変動に弱い大型変温動物が絶滅してしまった、というものだった記憶がある。
気候変動説自体は昔からあるけど、それを裏付ける有力な証拠が見つかったということではないかと。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
どんな風に気候変動してどういう順番に死んでいったのかを明らかにしないと、ふーんそういう説もアリかもね、で終わると思う。
Re:30年前の定説 (スコア:1)
// みんな偏食だから
Re:30年前の定説 (スコア:2)
偏食よりも、大食漢だからやろ。
小さい恐竜は生き残ったんや。
Re: (スコア:0)
> 今じゃティラノサウルスももっふもふの羽毛に覆われていたことになっているので……
なってないよ。
ティラノサウルス自体の化石に羽毛は見つかっていない。あくまで近縁種(ディロングとか)
一方、ティラノサウルスの皮膚の化石にはうろこが見つかっているので、少なくとも成体が「全身もふもふ」でなかったことは確定。
ただ、頭とか背中には生えてたかもしれない。あと、幼体はもふもふしていた可能性もある。
Re: (スコア:0)
ティラノサウルスの姿勢が直立してしっぽを地面につけた形から体を地面に水平にしてしっぽを地面から離す形になったのも
だんだん寒くなってきてしっぽから地面に体熱が奪われないようにかな?
Re: (スコア:0)
超異端想像図をTVで最先端主流想像図みたいに喧伝されたのをいまだに信じてるんだね
ほかにもいろいろと騙されてそう
まず化石が出来るメカニズムから (スコア:0)
今の状態だと、化石のできるメカニズムが分からないから、恐竜がいつの時代なのか?
本当に地球にいたのかもわからない。化石になると縮むのか?逆に大きくなるのかさえ不明。
Re:まず化石が出来るメカニズムから (スコア:1)
化石のできるメカニズムは今回のストーリーとは関係ない物理の分野だ。
分からないならまず学んだほうがいいだろう。
あなたが分からないからという理由で、恐竜の存在に異議を唱えるのは科学的にナンセンス。
まあ、子供なら当然抱く疑問だな (スコア:1)
恐竜の化石はどうやってできるの [gakken.co.jp]
まあ、ここまでいくとちょっと子供には難しいかな。
なぜ何年前の化石とわかるの? [fukui.jp]
Re: (スコア:0)
ありがとう。
元コメとは別人だけど、恐竜の「骨」だと思ってましたよ。
珪化木のように、別の物質に置き換わってるんですね、ケイ素に置き換わっていたら珪化骨ってところでしょうか。
(オフトピ)学研キッズネット (スコア:0)
このサイト見ていると結構楽しいな。
# やっぱり私の知能レベルはキッズ並と再認識させられました
Re: (スコア:0)
今の状態だと、化石のできるメカニズムが分からないから、恐竜がいつの時代なのか?
本当に地球にいたのかもわからない。化石になると縮むのか?逆に大きくなるのかさえ不明。
なんか最近奇妙な理論を信奉してるっぽいACがいてこわい
やはりログインしないと書き込めないようにしたほうがいいのではないか
Re: (スコア:0)
お薬飲んでご自愛ください
Re: (スコア:0)
自愛は足りてそう
ゆかたん (スコア:0)
半島より浴衣だろ。