パスワードを忘れた? アカウント作成
14006220 story
テクノロジー

宇宙エレベーターの代替案として月と地球をワイヤーのようなもので結ぶ「スペースライン」が提唱される 110

ストーリー by hylom
月に何しに行くのかという疑問も 部門より

Anonymous Coward曰く、

地球から宇宙に向けて巨大な建造物を作り、それを用いて宇宙と地球を繋ぐ「宇宙(軌道)エレベーター」のアイデアは古くからあるが、材料などの理由から現在の科学では実現不可能とされる。そこで、これに変わる新たなアイデアである「スペースライン」というものが考案されているそうだ(TechCrunchScienceAlert)。

スペースラインは、建造物ではなくワイヤーのようなものを利用する技術。ケンブリッジ大学およびコロンビア大学の宇宙科学者2人が提唱している。今回提唱されているのは、地球の地表から42,164kmの位置に静止衛星を設置し、そこへ向けて月面からワイヤーを伸ばすというもの。地球から月へはまずこの静止衛星まで何らかの手段で行き、そこからはワイヤーを使って進む。

ラグランジュ点を跨いでワイヤーを伸ばすことで、安定してワイヤーを設置することができるという。このスペースラインはタワーというよりスカイフック寄りのコンセプトになっており、既存の材料を使って実現可能で、コストは数十億ドル程度だという。

  • アポロとか見ても、地球の静止軌道までの燃料の方がそこから月間でいくより何倍も必要とされてて、費用もかかる。

    逆に宇宙エレベータの静止軌道より上のカウンターウェイトの適当な場所から切り離されれば、月なんてエネルギーを消費することなくたどり着ける。
    月側に降りるのに燃料は必要だけど、逆にイーグルくらいの大きさでも飛び上がれるし軟着陸も出来る。

    ここに返信
  • by nemui4 (20313) on 2019年09月19日 7時45分 (#3687954) 日記

    確かイズミコで、そんな感じで宇宙に糸?が張り巡らされた未来の話出てませんでしたっけ。
    きれいに見えるけど、利権争いで血みどろだとかゆーこさんに解説してた。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 7時19分 (#3687945)

    マイナスに帯電した大地からプラスに帯電した成層圏に至る建造物を作ったら大電流が流れて燃えて終わり

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      またプラズマ宇宙論の君か

      ていうかそんなことが起こるならエレベーターじゃなくて発電所として使えば?

    • by Anonymous Coward

      プラスの電荷に帯電するって何だ??

    • by Anonymous Coward

      まあ、このスペースラインは下端が静止軌道より上(42,164km)なので、成層圏(11~50km)とはかすりもしないんですけどねー。
      そんなこと、きっとヴェリコフスキー信者のあなたには関係ないんでしょうねー。

    • by Anonymous Coward

      こんな簡単な事も知らないで生きてる人が居るのか・・・
      生きてて恥ずかしくないのかな・・・

                 →   電離層(+)  →
               ↑                ↓
           (雷活動による発電作用)   (大気中に流れる電流)
               ↑                ↓
                 ←   地球表面(-) ←

      http://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/ae_bg.html [kakioka-jma.go.jp]

  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 7時31分 (#3687948)

    静止衛星は地表から動かないように見えるけど、月は動いているから静止衛星と月とを結ぶワイヤーはぐるぐる巻になるのでは?
    それとも(月に対して)静止衛星ってこと?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      スラドの記事読んで意味わかんないと思ったら、色々考えるより元記事読んだほうがいい。
      つーか、最初から元記事だけ読めばいいのね。

      • by Anonymous Coward

        訳: 俺は読んでないので読んで解説しろ

      • by Anonymous Coward

        >秘密は、宇宙エレベーターを地表に固定するというコンセプトを捨てたことだ。

        てか元記事読まなくてもストーリーにスカイフック寄りのコンセプトて書いてあるな。

        • by Anonymous Coward

          張力的には風が一番の障害になるのはわかるんだけど、飛来物対策はどうなんだろ。

    • by Anonymous Coward

      地球の静止軌道(ぐらいの位置)にある衛星と月面を結ぶ、(月にとっての)軌道エレベータですね。
      なので、静止衛星(付近)にある衛星は地球に対しては全然静止してなくて、足りない速度分だけケーブルに引っ張られて無理やりその高度に吊り上げられてる感じ(要するに月から見た軌道エレベータのカウンターウェイト)。

      • by Anonymous Coward

        最後に月までつながったら、つきがカウンターウェイトになるから、なにもいらなくなったりは……しない?

        • by Anonymous Coward

          いや、これは「月から延びる軌道エレベータ」なんで、カウンターウェイトは月の逆側(地球側)に必要。

  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 7時54分 (#3687961)

    地球で造るには無理があるから、
    月側に軌道エレベータっぽいの造ろうって話かな?
    地球からそこまでカジュアルに行けるならアリかもね。

    ここに返信
    • by minet (45149) on 2019年09月19日 8時31分 (#3687972) 日記

      完成物を月から見たらそう見えそうですね。

    • by Anonymous Coward

      えー、昔に月の軌道エレベーターの話をみたときは、

      月では時点が遅いため、軌道エレベーターを安定させるには(今回の案のように)遥かに長いエレベーターを作らなければならない。だから地球に作るより非現実的である。

      ってまとめられてた気がしたのに。時を経てまったく同じ構想が、地球に作るより現実的であるって提案されてるのは腑に落ちない。

  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 8時26分 (#3687970)

    そこで宇宙エレベータの出番。
    と思ったけど静止衛星ではないのか。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 9時00分 (#3687993)

    ・現在のロケットは燃料の9割を地球の引力圏を脱出するのに使われてしまうので遠くには行けない
    ・そこで行宇宙エレベーターを静止軌道までモーターで移動して燃料も物資も満タンで出発しよう
    という話だったと理解しているが、これは何の意味があるのかな?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ・静止衛星(4万km)まで燃料を使って行けば、残りの月まで(34万km)は燃料不要で行ける

      • by Anonymous Coward

        燃料が1割削減できてもあまりうれしくなくね?
        ということを言ってるのでは。

        静止軌道到達時に速度ゼロでよいなら、もうちょっと削減できるのだろうが、
        感覚的には半分で済むまではいかない気がするなぁ。

      • by Anonymous Coward

        最初の加速(軌道変更)と、最後の減速(軌道変更)をのぞいた途中は、
        今でも無噴射の飛行(自由落下)ではないかな。
        最初のカタパルトと最後のキャッチャーを作れば、途中を紐でつなぐ必要はないんじゃない?

        早く着くために、中間地点までは加速(例えば5G)、中間地点から減速(5G)とするのなら、紐があったほうが良いけど。

      • by Anonymous Coward

        宇宙エレベーターの構想って別の恒星系に有人飛行しようぜ!みたいな夢のある壮大なホラ話だった気がする。

        いつから月に楽して行くみたいな夢のない話になったの?

    • by Anonymous Coward

      ・欲しいのは宇宙エレベーターだが、技術的に難しすぎる
      ・宇宙から宇宙なら実現できるぜドヤァ!
      ・その宇宙へ行く、また滞在するための技術はシラネ。
      だめやんね。

  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 9時16分 (#3688009)

    いつもこの手の話を聞いて思うのだが、我々は数十年で高層ビルの高さが10倍になったり、吊橋の長さが10倍になったり、新幹線やジェット機の速度が10倍になったりする世界には生きていない
    古典的なニュートン物理が支配する物理スケールと、倍々ゲームで技術が進歩するミクロのスケールの世界(微小レベルの分析技術や半導体技術etc)とは違う
    夢と希望と妄想と現実は区別しよう

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      勘違いしているようだけど、「宇宙まで届くビル」と「軌道エレベータ」は全く別物だからね。

      地上の構造物であるビルが無尽蔵に高層化できないのは、自重を支える必要があるため。
      軌道エレベータは空側にある重りが引っ張る(遠心力)と、地上側で引っ張る(惑星引力)とでバランスを取る仕組みなので、技術の方向性が根本的に異なる。

      • by Anonymous Coward

        とは言え、何十年も前から存在するアイデアでありながら、目標の1割も実現していないので、
        「技術の方向性が根本的に異なる」とは言え、元コメの方の指摘する「スケール」観に勘違いがあるかどうかは…

      • by Anonymous Coward

        軌道エレベーターは用途に夢があるけど、「高層ビル」の方はもっと卑近な「そこまで高いビル建てても中に何入れて誰が行くのん?」問題もあるしなぁ。
        累乗的に建築も管理も大変になるのに、作っても利点が少ないもんな、超超高層ビル。
        吊り橋も同様だし、超音速ジェットもそう。開発コストや運用コストに見合わない。
        (新幹線→リニアは需要が見込める土地があるからなんとかなりそうだけど)

    • by Anonymous Coward
      ジャンルによっては十分飛躍的進歩してると思うけどね
      例えば、相当な金持ちでもたかだか1馬力の動力源しか持てなかった時代から、生活保護受けてても普通に64馬力のエンジンが買えるようになるまで、それこそ数十年とかかってないだろ。
  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 9時19分 (#3688013)

    嘘つくな、と。
    精々が、「既存の研究結果をかけ合わせれば、超希望的に考えるとイケるかも?」ってレベルだろうに。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      そうでもないよ。
      既存の軌道エレベーターは確かに未来の素材が必要。
      (超長いカーボンナノチューブなんて当面作れないし)
      でも、このスペースラインはそこまで張力を必要としないみたい。

      Many variants on the space elevator invoke these future materials to make the design feasible, but as we will show, the strength of existing materials, such as Kevlar and Dyneema, is more than sufficient to construct a spaceline.
      (宇宙エレベーターの多くのバリエーションでは、設計を可能にする未来の素材に依存している。しかし以下に示す通り、 ケブラー [wikipedia.org]やダイニーマ [wikipedia.org]のような既存

  • by Anonymous Coward on 2019年09月19日 10時45分 (#3688069)

    一番問題になって居るのは、地上から軌道まで上がる手段では無いのか?

    ここに返信
typodupeerror

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

読み込み中...