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テクノロジー

SpaceX、実機サイズの新試験機「Starship Mk1」を公開 24

ストーリー by hylom
進捗 部門より

AC0x01曰く、

米宇宙企業のSpaceXは29日、開発中の超大型宇宙船Starshipの実機サイズの新試験機「Starship Mk1」を公開した(発表会動画朝日新聞Space.comNASASpaceflight.comSlashdotWIRED)。

今回公開されたMk1は、先月まで飛行テストを行っていたStarhopperとは異なり、全長50m、直径9mという実機サイズのもので、3基のRaptorエンジンを搭載する。デザインはStarhopper同様ステンレス鋼による銀色一色となっているが、着陸脚も兼ねているとされた3枚の尾翼は2枚に戻っている。

この機体はテキサス州ボカチカのチームが開発したもので、他にもフロリダのチームが並行してMk2を開発中で、設計を競い合っているとのこと。Mk1は今後1〜2ヶ月で高度20kmの飛行を行う計画で、さらに今後半年以内に(高度100kmの)軌道飛行を行いたいとも述べている。

なお、ここ数年は9月の発表で大きなアップデートが行われるのが通例であったが、今年の発表はMk1の発表や過去の構想の確認が中心で、大きな情報は見られなかった。現在は開発真っ只中ということなのかもしれない。Starshipの開発はSpaceXのリソースの5%で行われているという。

  • 世界中の映像やコミックのメカニックデザイナだろうねえ。
    人類が宇宙を飛行してからこの方、それ以前の創作のデザインを離れて実在しそうでかっこいいのをずっと考えてきたのに、実際に宇宙へ出る機体のおおよその形がなんだか20世紀前半のパルプマガジンに載ってそうなアレ。

    いやまァ実際に軌道を飛んで再突入するStarshipは大分違う形になるのだろうけど。Mk.1は大気圏内でのエンジンと制御系のテストヘッドのドンガラでしかないからね。

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    • by Anonymous Coward

      積載量が130トンもあって、上段の燃料酸化剤タンクも兼ねるとなると、デザイン上の自由度なんて殆ど無いんじゃないかな?
      逆に下手にカッコ付けようとすると、ペイロードが減って正にデザインのためのデザインに堕してしまうと思う。

      オールドSFの機体に見えてしまうのはステンレスの地が剥き出しになってるせいだろうし
      ブーストステージと色味合わせれば問題ないはず。

  • by Anonymous Coward on 2019年10月01日 15時51分 (#3694356)

    画像検索したら記憶とは違ってた。

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    • by Anonymous Coward

      俺は
      「スペースワールド!? 閉園したはずでは……」
      と思った。

  • by Anonymous Coward on 2019年10月01日 16時04分 (#3694364)

    これは次のアプデで主翼も削除だな

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    • by Anonymous Coward

      タイル?
      発表されたのはシステム確認用の機体だからあれタイル貼ってるわけじゃなくって
      ステンレスだよ?

      • by Anonymous Coward

        自分もそう思ってたんですけど、報道によると実機では耐熱タイルを使うとかいう話が流れてるんですよね…。
        こないだまでガスで冷却するとかいう話だったのに、タイルで大丈夫なのかはちょっと不安。

        イーロン・マスクの次世代宇宙船Starshipは半年以内に衛星軌道に、来年には有人飛行 [techcrunch.com]

        その素早い再利用性の一部は、SpaceXがStarship用に考案した遮熱設計おかげだ。これは宇宙船の半分をステンレス鋼で仕上げて、再突入時に最も高熱のかかる底部にはセラミックタイルを使用するというものだ。

        • by Anonymous Coward

          剥がれなければどうということはない

      • by Anonymous Coward

        なぜステンレス?
        耐熱は精々1500℃くらいでしょ。
        アメリカの農村によくある給水塔に似てますね。

        • by Anonymous Coward

          外装がステンレスに決まったのは去年だよ。カーボンファイバーよりも熱に強く、値段が全然安いとか。
          最初どうなのと思ってたが、試作機を3か月に1機とかのペースで何機も作る、って話をみてると、ステンレスにしてコストや加工の難易度を抑えるのって予想外に有益な気がしてきた。

          • by Anonymous Coward

            いや、さすがに耐熱タイルに使われるカーボンファイバーより熱に強いということはないだろうが、1500℃に耐えるなら必要十分ということらしい。
            ステンレスの利点としてSpaceXがもうひとつ挙げているのは、低温でも脆化しないということ。

            • by Anonymous Coward

              元々はステンレス外皮から燃料を吹き出してフィルムクーリングする計画だった

              • by Anonymous Coward

                劇場版ガンダムの大気圏突入みたいなやつか

              • by Anonymous Coward

                種AA(機動戦士ガンダムSEEDの強襲機動特装艦アークエンジェル)になら、そんな機能があったが。

              • by Anonymous Coward

                あれはジェルタイプではなかったか?

  • by Anonymous Coward on 2019年10月01日 20時23分 (#3694539)

    なんとなく片腹痛い。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      こいつ有人で土星まで行くよ。火星に100tだから、たぶん本当に行けてしまう。

      • by Anonymous Coward

        サターンの2倍の推力というけれど、3段式で推力重量比に優れたアポロでも月軌道上に司令機械船と月着陸船 計約45tしか送れない。
        切離し部分の少ないリサイクル式だと推力重量比は不利なはず。

    • by Anonymous Coward

      Autopilotなんて嘘を平気でつくマスクのことだから、これくらいなんてことないだろう。

  • by Anonymous Coward on 2019年10月02日 8時04分 (#3694736)

    「弾道飛行」なら兎も角(いやこれもスペースシップツー辺りの苦闘を見れば相当な難事)、「(衛星)軌道飛行」はしんどいのでは?

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  • by Anonymous Coward on 2019年10月02日 9時39分 (#3694793)

    からクレームこないんだろうか?

    しかし、デザインが昭和初期の雑誌表紙に描かれてるままでワロスw

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      写真を見てなんとなーく、中野で小松崎茂展やっているのを思い出したわ。

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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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