
ソ連の宇宙飛行士、アレクセイ・レオーノフ氏死去 14
ストーリー by hylom
お悔やみ 部門より
お悔やみ 部門より
katu256曰く、
ソ連の宇宙飛行士、アレクセイ・レオーノフ氏が10月11日にモスクワの病院で亡くなった(朝日新聞)。享年85歳。
氏は1965年にボスホート2号に搭乗し世界で初めて宇宙遊泳を行い、1975年にソ連のソユーズ19号とアメリカのアポロ18号がドッキングした際のソ連側船長を務めるなどソ連の宇宙開発に貢献した人物だった。
世界初の宇宙遊泳は、2017年のロシア映画「スペースウォーカー」として映像化され、本人が監修を務めている。また、アーサー・C・クラーク著「2010年宇宙の旅」に登場するソ連製宇宙船が氏の名前を冠している。
Re:今でもSFナンバーワン (スコア:1)
宇宙開発等の技術が進歩したら、色々とできることできないことがわかってきちゃって、
近未来(現在の続き)とSFが断絶しちゃった、という印象がある。
真面目に考えれば考えるほど『宇宙船が飛び交う近未来』という設定を作れなくなって、
現在とは隔絶した未来技術にするしかなく、現在と地続きのリアル感が失われる。
みたいな。