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2019年11月18日のサイエンス記事一覧(全2件)
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中国

世界最大口径の電波望遠鏡、その口径と同サイズの鍋でチャーハンを作ると計算上全世界の人に茶碗4杯ずつのチャーハンを作れる 91

ストーリー by hylom
その鍋を振るえる巨人が必要ですね 部門より

2016年、中国・貴州省に直径が500mという世界最大級の電波望遠鏡「FAST」(中国天眼)が建設されたが、もしこれと同じサイズの鍋を使ってチャーハンを作れば、全世界の人に茶碗4杯ずつそのチャーハンをふるまえるそうだ(人民網RecordChina)。

これは中国科学院の白春礼院長が述べたもので、日本でも「チャイナジョーク」として話題になっているという(人民網の続報)。

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NASA

いまのところ原因不明。火星大気中の酸素量は予測以上に変動していた 31

ストーリー by hylom
1.5倍違うと言われると大きい 部門より

Anonymous Coward曰く、

火星大気中の酸素の割合は予測以上に大きく変動していることが分かった(sorae)。

「原因の説明に苦労している」と語るMelissa Trainer氏(今回の研究を主導)は、チーム以外の研究者にも広く協力を求めています。

とのことで是非ともスラド民の仮説列挙をお願いしたい(から匿名としてコソコソとタレこみ)。

火星は冬季に大気中の二酸化炭素が凍結し、夏季にそれが昇華して大気に戻る、という循環を繰り返しているという。しかし、NASAの火星探査機Curiosityによる火星待機の成分測定の結果、それだけでは説明できないほど大気中の酸素濃度は変化しているそうだ。

元々、火星中の待機の割合は0.16%と少ないが、測定結果によると夏季の酸素濃度は春と比べは1.5倍近く、冬季は0.8倍近くに変動しており、これは予測を大きく超える数値だという。

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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

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