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中国

中国、2020年に実行予定の火星探査プロジェクトで使われる探査機の公開実験を実施 8

ストーリー by hylom
着々と 部門より

Anonymous Coward曰く、

中国は2020年に火星探査ミッションを予定しているが、11月14日に中国河北省懐来県にある着陸総合試験場でこのミッションで使用される火星探査車の試験の模様などが初めて公開された。

この着陸総合試験場では、火星の地形をシミュレートするために小さな岩の山が多数設置されており、その環境下で探査車の動作テストが行われたようだ(BloombergAFPSlashdot)。

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  • by Anonymous Coward on 2019年11月19日 12時06分 (#3718541)

    いや落ち着いて見りゃ分かるんだけど、ぱっと見「でかい探査機だな」と思った。
    こういう時本筋じゃない要素は地味な色に塗るか、報道側で〇でもつけてくれれば分かりやすい。
    見た目だけならごく普通な感じの探査機だね。

    • by Anonymous Coward

      よくわかりませんね。親機の下に子機がワイヤーでプラ下がっている感じ?
      そもそも巨大なクレーンは何か意味があるのでしょうか?

      • by Anonymous Coward

        親機っぽいのは火星大気でのパラシュート降下あたりを紐でシミュレートするため骨組みでしょ。
        単なる鉄骨で普通の機械の箱(なんていうんだ?)がおいてある事から分かる。
        やっぱ分かりづらいよね。

      • by Anonymous Coward

        ぶら下がってるのが探査機で上の物体が疑似パラシュート
        色々な状況下での落下テストをしてると思われ

      • by Anonymous Coward

        重力や空気抵抗が地球とは異なるから、そのシミュレータでしょう。

  • by Anonymous Coward on 2019年11月19日 12時44分 (#3718563)

    五星紅旗をかかげて義勇軍進行曲を鳴らし続けるのか。
    合間にこの惑星は中華人民共和国の領土であるってアナウスが入ると。

    • by Anonymous Coward

      真面目な話、中国にちなんだクレーターか海の名前の一つか二つくらい付けて国家の威信を示したいくらいには考えてそう。
      ちなみに750Pa程度の大気があるらしいから音を鳴らすこともできなくもない。
      やがて砂に埋もれて太陽電池も使えなくなって鳴りやむけど。

    • by Anonymous Coward

      月探査はサンプルリターンを目標に段階踏んで手堅くステップアップしてきたけど、火星はいきなり着陸目指すのね。
      以前ロシアの火星へ打ち上げたロケットがダメになった時に相乗りしてた火星探査機からやると思っていた。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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