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2020年1月21日のサイエンス記事一覧(全2件)
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テクノロジー

日米欧共同計画の核融合発電炉用の巨大超電導コイル、完成 65

ストーリー by hylom
パワーの源 部門より

Anonymous Coward曰く、

国際熱核融合実験炉「ITER」(イーター)の主要部品である超伝導コイルが今月30日に完成する(SankeiBiz)。

ITERは強力な磁場でプラズマを閉じ込めて核融合反応を発生させるトマカク型核融合炉の実証実験を行う実験炉。高さ16m、幅9mという巨大サイズのコイルながら、許容される磁場の誤差は数ミリと厳しく、高い精度が求められるという(三菱重工技報)。

コイルの完成後は2月に船でITERが設置されるフランスに輸送される。実証炉の運転開始は2025年を予定している。

14093186 story
マイクロソフト

Microsoft、2030年までにカーボンネガティブを目指す 19

ストーリー by hylom
あと10年 部門より

headless曰く、

Microsoftは16日、2030年までに同社の直接的・間接的な二酸化炭素排出量よりも多くの二酸化炭素を除去する「カーボンネガティブ」を目指す計画を発表した(プレスリリースOfficial Microsoft Blog)。

Microsoftは2012年からカーボンニュートラルを目指して努力している。方法としては他社と同様にカーボンオフセットを購入するというものだが、これだけでは不十分と考えて方針を変更することにしたという。カーボンネガティブを実現するための、Microsoftは3つの骨子を挙げている。

第一に、2025年までに100%再生可能エネルギーへ移行し、2030年までに全世界の同社キャンパス内で使用する乗り物を全面的に電化する。また、シリコンバレーキャンパスとピュージェットサウンドキャンパスの近代化プロジェクトでは環境認証を取得できるようにする。これにより、同社が直接排出するスコープ1排出量と、購入するエネルギーの生産過程で排出される間接的なスコープ2排出量をゼロに近付ける。

第二に、現在はスコープ1・スコープ2排出量に対して各事業部から内部的な「炭素税」を徴収しているが、7月からは同社のサプライチェーンやバリューチェーンが排出するスコープ3排出量にも対象を拡大する。これにより、2030年までにスコープ3排出量を半分以下に削減する計画だ。

第三に、大規模な二酸化炭素吸収・除去を可能にする技術の開発に10億ドルを投資するための基金を設け、2030年までのカーボンネガティブ化を目指す。さらに、2050年までには1975年の創業以来、直接的および電力消費により排出した二酸化炭素をすべて除去するという目標も設定しているとのことだ。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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