新型コロナの細胞への感染を抑える抗体、北里大などが開発 23
ストーリー by hylom
予防薬としての実用化はできるのだろうか 部門より
予防薬としての実用化はできるのだろうか 部門より
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Anonymous Coward曰く、
明治大学の宮下芳明教授が、任意の味を表現できるというデバイス「Norimaki Synthesizer」を開発した。このデバイスには「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味」の5種類に相当する味の電解質をそれぞれ固めた5つのゲルがセットされており、これらのイオンが舌に触れる量を電気で制御することで味を再現するという(大学ジャーナルONLINE、明治大学の発表、論文)。
宮下教授の研究成果としては、以前食べ物の味を変える手袋型デバイスが話題になっていた。そちらは舌を電気で刺激することで味覚を操作していたが、今回のデバイスは電気刺激を使わずに味を再現できるのが特徴だという。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。