20万本の新型コロナウイルスの論文を解析した結果、感染時の症状は116種類もあることが判明。NHK調査 73
ストーリー by nagazou
症状だけでは判別不能 部門より
症状だけでは判別不能 部門より
NHKが新型コロナウイルスの論文(COVID-19)、約20万本を人工知能を使って解析したそうだ。その結果、感染時の症状には100種類以上もあることが分かった。それよるとよく知られている肺炎や発熱、味覚障害のほからもドライアイ、じんましんなど116種類が報告されているという。その中でもめまいや記憶障害、幻覚など脳や神経に関する症状が30種類ほどあり、報告も多かったとされている(NHK)。