コロナによる肺障害患者に世界初の生体肺移植。京都大附属病院 4
ストーリー by nagazou
移植 部門より
移植 部門より
京都大学医学部附属病院は8日、新型コロナウイルス感染後に発生した重い肺障害を発生した患者に対し、生体肺移植を実施したと発表した。この患者はECMOを使用して治療を約3か月続けていたという(京都大学医学部附属病院、読売新聞)。
7日に女性の夫と息子の肺の一部を移植する手術が行われ、4月8日現在、患者は集中治療室にて慎重に管理中であるとしている。読売新聞の記事によれば、女性は今後2か月で退院できる見通し。3か月で社会復帰が可能であるとしている。新型コロナウイルス感染後に起きた肺障害での肺移植は中国や欧米で行われているが、生体肺移植はこれが初めてだとしている。
7日に女性の夫と息子の肺の一部を移植する手術が行われ、4月8日現在、患者は集中治療室にて慎重に管理中であるとしている。読売新聞の記事によれば、女性は今後2か月で退院できる見通し。3か月で社会復帰が可能であるとしている。新型コロナウイルス感染後に起きた肺障害での肺移植は中国や欧米で行われているが、生体肺移植はこれが初めてだとしている。
生体肺移植が世界初なのかと思ったら (スコア:0)
「新型コロナウイルス感染後に起きた肺障害での生体肺移植」が初めてなのか
Re:生体肺移植が世界初なのかと思ったら (スコア:1)
はい。
夫と息子の (スコア:0)
息子はまあわかる。遺伝的に近い(半分は自分から)。
夫のほうは、遺伝的に遠いんじゃないの? 移植して大丈夫……だったんだろうけど。
白血球型(白血球に限らずすべての細胞の表面の糖とか蛋白とか)が、なるべく違う伴侶を選びがち(魅力的に感じる)、と聞いた。
Re: (スコア:0)
単に免疫抑制剤使ってるんじゃないすか
知り合いが女房から受けた肝移植とかもそうだから