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中国

中国のロケット長征5Bの残骸はインド洋に落下へ。日本でも目撃される 48

ストーリー by nagazou
とりあえず今回は被害なし 部門より
中国の大型ロケット「長征5号B」のコアステージ部分が大気圏に突入した問題で、この長征5号Bの燃え残りとなる残骸は日本時間10日11時24分ごろにモルディブ沖のインド洋に落下したそうだ。中国有人宇宙事業弁公室が発表したのに加え、米国でも同様の見方をしていると報じられている。なお、日本国内でも「長征5B」の残骸が移動したと見られる様子が撮影されている(ロイターEngadgetANNnewsCH[動画])。

長征5号Bは昨年5月に行われた打ち上げで、コアステージが大気圏再突入後に燃え尽きずにパイプ状の物体がコートジボワールの民家の屋根に落ちたことが分かっている。このときは死傷者は幸い出なかった。このため、今回の打ち上げでも残骸が地上に落ちるのではないかと警戒されていた。

  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 15時11分 (#4028545)

    「発射後何か問題が発生して制御を失ったのか。仕方ないな」と思ってたけど、まさかの無制御で燃え尽きない設計らしい。
    あげく「人的被害が出る確率は少ない」と言い出して驚いた。
    そりゃ地球は7割海だし、陸上でも人に当たる確率は低いけど…頭おかしい。
    しかも一度コートジボワールに落下させた前科あり。

    逆にアメリカはおそらく最初から分かっていたわけで、発射直後に発表したのは嫌がらせかね。
    これは完全に中国が悪い事案だからいいネタに目を付けたな。
    発射後の機体に対処できないのはもちろん、設計変更もしばらく時間が掛かりそう。
    技術力自体は目覚ましいしその内対処するだろうけど。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 19時54分 (#4028727)

      衛星破壊実験で大量のデブリをばらまいて平然としている国ですから [astroarts.co.jp]、この程度の地上被害リスクなど気にするわけもなく。
      衛星破壊実験はアメリカもソ連も行ったことがありますが高度はずっと低く、デブリの影響も少ないものでした。

    • by Anonymous Coward

      常に確実に制御落下する運用してる国なんか無いからエンジン切ったら無制御なのは当たり前

      問題は燃え尽きない事だね

      • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 17時14分 (#4028625)

        第一段目を軌道に上げたうえで無制御落下とかやるのは中国だけですよ。

        1.巨大な第1段ロケットが衛星軌道に乗る
        2.燃え尽きない部品がある(実績あり)
        3.無制御で落下させる前提の設計

        普通のロケットは、第1段ロケットは衛星軌道に上がりません。
        つまり、放物線を描いてすぐに地球に落ちます。普通は海に落ちる。(ロシアだけはシベリアに落ちる)
        落ちる範囲は確定的なので、あらかじめアラートだして航空機および船舶が航行しないようにしてます。
        たまに漁船が入り込んでカウントダウン中断したりするアレです。

        一方、中国の長征5号Bは第1段に相当するコアステージの回りに同じぐらい大きなブースターが4つつく構成で、ブースターが実質的に第1段になり、そのためコアステージが第2段相当の役割を果たし、コアステージごと周回軌道に乗ってしまいます。
        ちょっと珍しい作りです。(ロシアのソユーズに少し似てる)
        コアステージは通常の大型ロケットの第1段と同じぐらい大きい。
        これぐらい大きいと、燃え尽きずに落ちてくる部品も多くなります。実際にコートジボワールの民家を破壊してます。
        中国当局は全て燃え尽きたと言ってますが、すでに落下実績あるので信用できません。

        無制御落下は、元々そういう設計ですね。故障とかトラブルではない。
        燃え尽きると信じているのか、加害確率は低いから構わないと思ってるのか、国家の覇権主義でゴリ押すつもりなのか。
        確率論で言うなら人への加害可能性は低いですが、すでに民家破壊の実績ありますからね。さすがに無責任です。

        なお、周回軌道に上がったロケットの制御落下は、例えば日本ならH2Bの二段目の制御落下実験を何度か行い成功しています。
        ただし技術的には難易度が高く、日米欧で実験的に行っただけと思います。
        そもそも日米欧の上段ロケットは小型なので大抵は燃え尽きますけども…。
        日本の場合、ロケットを軌道上で再点火する技術があるため、燃料を少し残しておいてしかるべきポイントで再点火し、目的のポイントに落下させることができています。
        中国の長征5号Bコアステージには再点火の機能は無いと思われるため、軌道離脱用のロケットを別途搭載する等の仕組みが必要になり、その場合打ち上げ能力が落ちるため、国際社会の非難を無視する今の中国では行わない可能性が高いように思われますね。

        宇宙ステーション建設中なので、打ち上げ能力落とすようなことはできないでしょうね。
        建設完了まではこのノリで迷惑かけ続けると思いますね…。

      • by Anonymous Coward

        燃え尽きないのに無制御なのが問題。
        燃え尽きないけど制御落下で安全に落とす
        燃え尽きるから無制御でも安全。
        片方ならいい。

  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 13時35分 (#4028471)

    衛星軌道上のデブリといい、中国は責任もって片付ける必要があるよね。

    #被害者の方じゃなく残骸をね。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      中国「お、インド太平洋(笑)に軍派遣する口実ができたぞ」

    • Re: (スコア:0, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward

      むしろ中国を片付けよう

    • by Anonymous Coward

      デブリを一番作ったのはアメリカだと思うが…

      • by Anonymous Coward

        アメリカ:デブリに害があることを知らなかった故
        中国:デブリに害があることを知ってて態と

        減らそうとするのが主流の昨今、態と増やしてるのが中国なんだが知らないの?

        • by Anonymous Coward

          こういうやり取りを経て工作員は真実を知っていくんだね!
          感無量である

    • by Anonymous Coward

      わかたある。
      掃除するある。

      って衛星破壊ミサイルで更に量産するんだよ、こいつら。
      何もさせるなよ、ほんと。

  • 長征だけに (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2021年05月11日 13時47分 (#4028477)

    落下地点は調整してほしいですね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ふと、かつて「超星神グランセイザー」や「超星艦隊セイザーX」というタイトルの
      ヒーロー番組があったのを思い出した。思い出しただけ。

    • by Anonymous Coward

      おもおかヲつけてあげたい

  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 13時48分 (#4028480)

    責任持って対処するため他国にミサイル打ち込む試験チャンス

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 14時06分 (#4028495)

    7割海だし
    自国に落ちようとも
    自分たちに被害が出なければ
    当たらなかったのと同じであり
    つまり九分九厘大丈夫
    って感じなんじゃないかなぁ

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      地球の表面積は5億平方キロメートル。

      長征5号Bのコアステージの大きさは30mちょい。
      ほとんど燃えちゃうことを考えると数メートルくらいの大きさで落下か?

      過大評価して落下点から10平方キロメートルに被害があったとして、当たる確率は0.000002%くらい。

      地球ってでかいんだな。

      • 1/0.000002%=50000000
        78億/50000000=百五十六

        それでも人間が均等に配置されていたら156人が被害にあうらしいから、人間って多いよね。

        • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 19時04分 (#4028701)

          仮の話だけど、

          仮にアメリカとか日本とかが数ある自国の人工衛星を何個も無制御落下(自称)させて、
          たまたまその衛星の何個かの残骸が中国に落ちて、
          全く偶然に衛星のエネルギー源が原子力電池だったりして、
          でもって、そのうち一個がホント偶然にも観光客が集まっている天安門広場とかを直撃して
          不幸にも北京中心部の広範囲が放射能汚染されたりしても、

          中国は 不幸な偶然だね。しょうがないね。で許してくれるんですかね。
          許さないんだったら自分たちもそれが無いように制御落下させるべきでは。
          許すんだったら、有効な攻撃手段なので誰か率先して中国に無制御落下(自称)させて差し上げれば良いのでは。

          • by Anonymous Coward

            湾岸戦争でアメリカ軍が間違えて中国大使館を爆撃して大勢が死んだけど、中国はアメリカに報復攻撃はしていないよ。

            しかし、仮の話って言っても、あまりにも荒唐無稽で酷い極端な例を挙げられても議論の邪魔になるだけだ。

          • by Anonymous Coward

            原子力電池内臓の衛星が地上に落下は既に過去にあった事例なんだよなあ。

        • by Anonymous Coward

          156人が被害にあうらしいから

          イチコロでお亡くなりになりそうですね

          • by Anonymous Coward

            落下ポイントから10km^2 の範囲という大げさに広げた仮定の確率なので、10km^2に156人しかいなかったら、その中で死ぬ人は多くても数人だろうね。
            156人が近くにいた、ということになるだけだよ。

        • by Anonymous Coward

          平均だかんな
          大当たりしたら万単位がふっとぶ

          中国は村一つ壊滅させた実績があったよね

          • by Anonymous Coward

            だけど、洋上なんかだと誰もいないわけで、しかもそっちのほうの確率が圧倒的に高いんだよなぁ・・・・

      • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 22時05分 (#4028805)

        https://natgeo.nikkeibp.co.jp/... [nikkeibp.co.jp]

        ◆肩をかすめた宇宙ゴミ
         1997年1月、アメリカ、オクラホマ州で夜遅く散歩していた女性が空に一筋の光を見た。その直後、何かが彼女の肩をかすめた。正体は1996年に打ち上げられたアメリカのロケット、デルタIIの一部で、エアロスペース・コーポレーションによれば、宇宙ゴミが人に当たった唯一の例だという。女性は幸運にも無傷で済んだ。NASAの報告によれば、ほぼ同時刻に、重さ260キロのデルタIIの燃料タンクがテキサス州へ落下、危うく人が住む農場の家を直撃するところだったという。

        • by Anonymous Coward

          一方、中華人民共和国は村1つ壊滅させたことを公式には無かったことにした。
          ひでぇな。

        • といえば、コスモス954号(原子炉搭載衛星)が他国におちた事件

          打ち上げ国は被害国に、やっちまった事を伝えなかったし、
          被害国の質問に対し、被害は限定的で些細な汚染しかない
          (後に被害国の調査で致死量レベルの汚染された残骸が見つかる)と答え、

          損害賠償請求にたいしてもいろいろと理由をつけて半額だけ(見舞金として)支払った。

          # 果たして、被害は発生しないと主張したのに100年に1回だとかの確率で被害が発生してしまったとき
          # それを通知してくれるのか、認知してくれるのか、
          # そして被害国に対して「被害を過大に訴えている」とキャンペーンしたりしないのだろうか

    • by Anonymous Coward

      中国はああいう国ですから。
      一部の共産党員エリート以外の命は虫くらいに思ってるんでしょう。

      • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 22時43分 (#4028836)

        中華人民共和国の実態
        王族:皇帝及び親族
        貴族:共産党幹部
        上級市民:共産党員
        一等市民:都市戸籍
        二等市民:農村戸籍
        奴隷:モンゴル、ウイグル
        家畜:健康なウイグル、法輪功
        中国共産党は内政干渉だと文句を言っている
        やってないとは主張していない

  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 14時31分 (#4028520)

    途中で爆破してバラバラになるように作っておけばよいのに。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      自爆はロマンだね

    • by Anonymous Coward

      バラバラになってもダメなんです
      何が落ちてくるかというと、
      高温に耐えられる噴射ノズルとかの燃えカスなんで、
      いくらバラバラにしても燃え尽きることはない
      かえって追跡とか難しくなったりしちゃいます

      • by Anonymous Coward

        ダメとも限らない。
        まとまっていると、まず燃え尽きやすい外殻の部分が燃えて、その次に・・・ってなりやすいから
        バラバラにしてすべての部分を一斉に燃えるようにしとくと早く燃え尽きる・・・かもしれない(汗)

        • by Anonymous Coward

          もちろん、大気圏突入後にバラバラにする(軌道上でバラバラにしたらデブリにしかならん)のが条件ですが。
          #できるのか?

    • by Anonymous Coward

      何年も前に中国が爆破実験して、範囲限定的なケスラーシンドローム起こしてるんですが

  • by Anonymous Coward on 2021年05月11日 21時52分 (#4028798)

    まあ、大きさは全然違うのだけど

    ここに返信
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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