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2023年1月14日のサイエンス記事一覧(全2件)
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国際宇宙ステーション

冷却材流失のソユーズ MS-22 は無人で帰還、乗員は次のソユーズで帰還へ 30

ストーリー by headless
帰還 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

冷却材の漏れたソユーズ MS-22 は無人で地球に帰還し、来月 MS-23 を無人で打ち上げ、MS-22 で帰る予定だった乗員は MS-23 で帰還という計画になるという。また MS-22 の機体に製造時の損傷などは確認できなかったことと、穴の形状から、当初発表どおり微小隕石の衝突が原因の可能性が高いとのこと (鳥嶋真也氏のツイート産経ニュースの記事SpaceNews の記事)。

ロスコスモスのエンジニアによれば、ソユーズ MS-22 は 国際宇宙ステーション (ISS) からの緊急避難に使用することは可能だが、通常の帰還に使用できる状態ではないという。代替のソユーズ MS-23 は 2 月 10 日に無人で打ち上げ予定で、ロスコスモスのセルゲイ・プロコピエフ宇宙飛行士とドミトリー・ペテリン宇宙飛行士、NASA のフランク・ルビオ宇宙飛行士は数か月長く ISS に滞在したのち MS-23 で帰還する。これに伴い、ルビオ宇宙飛行士のシートライナーは緊急避難に備えて MS-22 から Dragon Enduance へ移動しており、MS-23 が到着したら再び移動するとのことだ(NASA のブログ記事 [1][2])。

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医療

米国小児学会、子供の肥満を治療の必要な病気として扱う新ガイドライン 51

ストーリー by headless
肥満 部門より
米国小児学会 (AAP) は 9 日、小児や思春期の子供の肥満について集中的な治療の必要な病気として扱う初のガイドラインを公開した (プレスリリース特設ページNPR の記事Ars Technica の記事)。

米国では 1,440 万人以上の子供が肥満という慢性病の患者であり、治療しなければ将来の心血管疾患や糖尿病などにつながる。子供たちにとって「体重」はセンシティブな話題であり、AAPはこれまで経過観察や段階的な治療を推奨してきた。しかし、子供の肥満治療が安全で効果的であることもわかってきており、経過観察や治療の延期を行う理由はないという。

目標は患者のライフスタイルや行動、環境を変えて持続可能な肥満治療を行うことであり、摂食障害につながる可能性の低い科学的根拠のある治療をヘルスケア専門家と保護者や介護者が協力して行うことが推奨される。12 歳以上の子供に対する薬物治療はライフスタイル改善などによる治療の補助として利益や危険性なども考慮して行うべきであり、13 歳以上の深刻な肥満の子供には手術も検討すべきとのことだ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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