
OISTの研究チーム、量子エンジンの製作、概念実証に成功 13
ストーリー by nagazou
未来きた 部門より
未来きた 部門より
maia 曰く、
9月28日、OIST(沖縄科学技術大学院大学)は「量子エンジン」を設計・製作したことを発表した(テックプラス、Physicsworld、OISTニュースリリース)。
詳細は、Natureに掲載された論文参照。研究チームはOIST量子システム研究ユニットのキールティ・メノン大学院生、エロイサ・クエスタス博士、トーマス・フォガティー博士、トーマス・ブッシュ教授、及び独 カイザースラウテルン・ランダウ大学、独・シュトゥットガルト大学の研究者らで構成される。量子エンジンはボース粒子をフェルミ粒子に変化させ、またはフェルミ粒子からボース粒子へ元に戻すことで動力に利用する。今回の量子エンジンの設計・製作はあくまで概念実証であり、量子力学の扱うミクロの世界でしか機能しない。またかなり低温を保つ必要がある。
通常の内燃機関は燃料と空気が混ざり爆発的に燃焼し、ガスの熱膨張を利用して動力を生成する。一方の量子エンジンは熱の代わりに粒子の量子的性質を利用してエンジンとして機能するのだという。量子エンジンでは熱を使わずにエンジンを動かすことができる特徴があるようだ。
縮退炉 (スコア:0)
やっとできたのか・・・
極寒の中、箱の中にいるネコが (スコア:0)
いたりいなかったりすることにより動くエンジンにゃ! ヨシッ!
量子エンジンというと (スコア:0)
量子エンジンというと何となく真空を謎動力で亜光速くらいまで加速する不思議宇宙ロケットみたい。
実際は普通にエンジンなのね。
…モーターじゃダメなん?
面白いけど、実用的にはどうなんや。
まぁともかく実験としては有用で何かしら利用シーンがありそうな感もある。
超小型にして沢山埋め込むとか? なんかそんな雰囲気。
Re: (スコア:0)
モーターとエンジンの使い分けはどうなってるんだろう?
ピストン動かしてるとエンジン?
Re: (スコア:0)
モーターは動力を生むなにか全般のことではエンジンは変換器のことでは
爆発エネルギーをピストン運動に変換するのが「ピストンエンジン(レシプロエンジン)」と
Re: (スコア:0)
なんとなくイギリス英語とアメリカ英語というか、あいつらが使ってるの気に入らないからこっち使う、みたいなことかもしれないな?
ロケットの世界では、固体燃料ロケットはモーター、液体燃料だとエンジンですね。
多分単なる慣習なのだろうけど。
なので、ガンダムのアポジモーターは固体燃料(!)だと分かる…。。。
physicsworldの記事を読んでみた (スコア:0)
これで合ってる?>詳しい人
もともとフェルミ状態なリチウム6を極低温に冷やす
(1) ボーズ状態になる(ボーズアインシュタイン凝縮?)
(2) 収縮する
(3) 磁場をかける
(4) フェルミ状態に戻る
(5) 膨張する
(6) 磁場を取り除く
(1)〜(6)を繰り返すと(2)膨張と(5)収縮でピストンを動かすことができる。
しかし、OISTの記事を読んでも肝心な部分が書いてないのはどういうこと?
Re: (スコア:0)
実験の意義は認めるが、
今のところ出来ることは、磁場ON/OFFによる往復運動、えーと、ソレノイド?
さて、これをどう使おうかね。理学から工学に
Re: (スコア:0)
内燃エンジンは出力軸をまわしてやると圧縮機になったりするが、こいつはどうなるんだろう
どうせお湯を沸かすんでしょ? (スコア:0)
> 量子エンジンでは熱を使わずにエンジンを動かすことができる特徴があるようだ。
なん……だと……
Re: (スコア:0)
発電所やSLみたいにお湯を沸かすやつが外燃機関で、ガソリンエンジンみたいな内燃機関はお湯に頼ってないと思う。そりゃ排気には水分も含まれるだろうけど。
Re: (スコア:0)
外燃機関の中でも、
・スターリング・エンジン
・密閉サイクルガスタービン (開放サイクルガスタービンは内燃機関に分類されるので外してる)
はお湯を使わないよね。