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バイオテック

iPSでヒト受精卵に関する研究、解禁に向け議論へ 19

ストーリー by nagazou
コーディネーター 部門より

内閣府の生命倫理専門調査会は10日、ヒトのiPS細胞などから作られた卵子や精子を用いた受精卵(胚)の作製について、解禁に向けた議論を進める方針を決めた。この研究は現在、国の指針で禁止されているが、研究の進展を踏まえて今後、考え方を整理する方針だという(朝日新聞)。

同日報告のあった調査会の委員に対するアンケートでは、16人中15人がこの研究を認めると回答したという。一方で、このような胚の作製には、同性どうしや単一の親からなど、自然には生まれ得ない子どもをつくることにつながる恐れなどの生命倫理上の懸念があるとしている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • iPS細胞レベルの話で言うところの生命倫理ってなにを基準に線引きしてるんだろう。

    人体実験で普通に生を受けた人間に何か害を及ぼす、とかならまだ厳しく制限する理由になるかもしれないが、体外受精がOKでiPS細胞がアウトになる理由って何?

    昨今のLGBTとかの風潮を考えるなら、むしろ一刻も早く研究を進めるべき、みたいな論調になっても良いと思うのだけど。

    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward

      根底にあるのは「ヒト(生命)とは何か」の基準の話なので、別に難しくないでしょ(難しくないとは言っていない)

    • by Anonymous Coward

      > 体外受精がOKでiPS細胞がアウトになる理由って何?
      プログラミングでいうバグみたいなことが起きるリスクが高い点でしょうか。

      不妊の原因が染色体へのダメージの可能性が高いとも聞いたことがあります。
      体外受精をする際にある程度選別することで、染色体のダメージがある程度少ない組み合わせを選別しているのだとは思いますが、IPS細胞を使った場合もっとダイナミックなことをやることになるので、人智を超えた想定外の働きが起きてもおかしくないと思います。

      何がどう想定外の動きか説明せよ、と言われると困りますが、遺伝子本体ではなく、遺伝子の修飾(例えばメチル化みたいなものや細胞内間質のような遺伝子ではなく遺伝子の働きを変えるもの)だとかが未知ではないかい、というところと思います。つまるところ、エピジェネティクスな問題が起きそうだ、ということです。

      • by Anonymous Coward

        追補
        ・生殖医療の話は分かりませんが、桑実胚の段階で細胞を取ってきて二倍体の検査をするだとか、そもそも正常に発生している胚をピックアップするだとか、そういうレベルの選別を想定しています。
        ・デザイン的な意味ではございません

      • by Anonymous Coward

        それは倫理の問題なのか?

        • by Anonymous Coward

          はい、医療従事者ではありませんが私はこれは倫理問題と思います。
          医療の倫理medical ethicsの一つに無加害non-maleficenceがあります。

          人権の適用開始地点が受精したタイミングなのか、連続的に細胞分裂を始めた時か、桑実胚になった時か、着床した時か、着床後何日目か分かりませんが、胚の特性上その定義自体が倫理問題となりえる(なっている?)部分と思います。

          つまり、(発生後、どこかから)人権が発生する胚に対しても無加害の原則を適用する義務が発生するように思います。無加害の原則が制定されたときにIPS細胞のことまで想定されていなかったはずですが、今は今生きる人間がその原則を拡張して考えなければならない(適用可否が問われてい

          • by Anonymous Coward

            また追補
            Offence するな、ともあるので、仮にその胚から生まれた子供が社会的に不利益に立たせるようなことはあってはならない、というふうにも見えますね。
            超成熟した人間社会であれば問題ないかもしれませんが、少なくとも現在の状況からはとても問題ないとは言えなさそうです。
            その超成熟した人間社会に向かうにはみんなで話し合う必要があり、その結果、IPS細胞由来の胚を着床させることが倫理的に良いのか悪いのかその時までわかりません。

            • by Anonymous Coward

              さらに追補
              という感じで、
              - 着床できる可能性のある胚をどこまで人間として見る
              - IPS細胞由来の胚は由来以外は通常の胚と変わらないのにモノ扱いか、未分化な細胞と見るか、人間とみるか
              みたいな話と思います。
              人間や通常の胚として見るなら生命倫理の在り方論みたいな話と多分直結です。先の私の投稿に戻ります。
              ないとは思いますが、仮にモノとして見るのであれば倫理論の外側の話になります。
              その線引きを始めましょう、という記事でしょうか。

              • by Anonymous Coward

                実際の妊娠で中絶が認められる段階まで育ってなければモノ扱いにしないと、現在の制度との整合性がとれないと思うが。

              • by Anonymous Coward

                母体保護法第十四条 中絶の可否は書いてありますが、胎児の人権は書いてませんね。
                刑法二十二条(からしばらく似た条項) 堕胎罪 ※法的には胎児は人ではなく母体の一部みたいです

                みたいな感じで、胎児(胚)は割と法的にフワフワ浮いている状態っぽい(あえてそうしている?多分医師会に委ねている)気がします。

                多分ここから先はまた倫理問題に戻るように思います。

  • by Anonymous Coward on 2024年01月12日 15時32分 (#4592382)

    女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」
    って時代がついにくるのか!?

    • by Anonymous Coward

      相手が見つからないなら自分のクローンを作ってそいつを愛せよ

      • by Anonymous Coward

        本文にある様に自分の細胞から異性を作るのもアリなんですお。

        • by Anonymous Coward

          その異性が自分を愛してくれるか、更に、その異性が自分の好みかは別だぜ。

    • by Anonymous Coward

      のどっち乙

      #漫画どこまで進んだんだろう

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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