徳島大発のベンチャー企業「グリラス」のペットフード部門である「コオロギ研究所」が、高い原料価格や飼育上の問題などを理由に、1月25日に閉店することが発表された。この研究所は、爬虫類や両生類、小動物の餌として活コオロギやコオロギの冷凍・乾燥品、そしてコオロギパウダーを販売していた。しかし、コオロギの原料価格が高騰し、季節的な要因も重なって飼育が困難になったため、閉店を決定したとのこと。ただし、同社は食用昆虫事業は継続予定であり、餌用のみの中止だとしている(産経新聞)。
コオロギの餌の原料は? (スコア:1)
「もう一つ質問いいかな 研究所の従業員が減っているけどどこへ行った?」
「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
コオロギの原料とは (スコア:0)
ドラえもんに人を作り出す機械とかあったなあ
Re: (スコア:0)
元記事には「コオロギの餌となる原料」と書いてありました。
当たり前の話ですが、餌が高くなった、ってことですね。
Re: (スコア:0)
小麦ふすまを食わせてたようだが、本来なら捨ててしまう農業残渣で育てるからエコ!って建付けなのではなかったのか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC144OD0U1A910C2000000/ [nikkei.com]
Re: (スコア:0)
エコロジーかもしれないけども、エコノミーじゃなかったと言うオチ
Re: (スコア:0)
ああすまん。エコノミーって意味で使った。
本来なら捨てるものが高騰するってのが引っかかった。
輸送費とかだろうか。
Re:コオロギの原料とは (スコア:1)
たしか小麦ふすまはもともと畜産の飼料として需要があり、さほどエコノミーではなかったはず。
(ググってみると、飼料用小麦より価格が高くなることもあったとか)
なので世界的に需要があるわけで、中国の需要増やウクライナ侵攻による流通量減、円安とか、
他の飼料とほぼ同じ理由で高騰してると思われ。
Re: (スコア:0)
やっぱり段階を踏まず最初から何でも食べるGを飼育して食用にするべきだったんだ。
Re: (スコア:0)
猫の餌も原料の値上がりと円安との相乗効果で5割以上高くなって正直きつい。
飼育上の問題だと (スコア:0)
詳細は分からんけど食用向けもまもなく問題になるんじゃないの
どっちもある程度飼育するのは変わらんのだろうし
Re: (スコア:0)
これだよなぁ
餌用が先に飼育困難になって閉店って、人が食うコオロギよりペットが食うコオロギの方がコストがかかるってこと?
ペット用は生きてないとダメとかあるのか?
Re: (スコア:0)
人間用のコオロギは、加工食品を企画するやつの意識分だけ高く売れるんじゃろ。
Re: (スコア:0)
人間用のものは餌以外にもコストが多くかかる(そして売価も高くなる)ので相対的に餌の値上がりの影響が少ないということではないかと推測します。
Re: (スコア:0)
人用・餌用で使う飼料が根本的に違うのでその辺りのコスト乗せ料金がかなり違うとか
人用は競合が少ないので利幅を多くとれてるとか色々とあるんじゃないかな
けど人用の需要を考えるとおっしゃるようにそのうちこっちも傾く気がするけど・・・
Re: (スコア:0)
餌用は海外から安いのが入ってきて価格競争力が無いみたいな?
Re: (スコア:0)
それ以外にもミルワームとか、コオロギ以外でも代用が効いて選択肢が多数あるんで価格競争になりがちなんじゃないかな
Re: (スコア:0)
ミルワームあたりは自分で育てるのも楽ですからね。
コオロギと違って幼虫が餌になるから管理も楽だし。
餌用コオロギ (スコア:0)
動物愛護団体は騒がないのかな
昆虫は動物ではないということかな(生物分類的には動物だけど)
タコは知能が高いから云々という話が以前あったから、哺乳類や
鳥類に限定している訳ではなさそう