hylom 曰く、
昨年12月、NTTデータがトップ級技術者に年収2000~3000万円の給与を支給する制度を導入したが(過去記事)、Hadoop事業を立ち上げた同社社員の濱野賢一朗氏がこの制度の適用者になったという(日経xTECH)。
濵野氏は2000年代よりオープンソース活動に携わっており、NTTデータでHadoop事業を立ち上げたことで知られる。また、2014年にはNTTデータの社員3人がHadoopのコミッタに就任したことが発表され、2015年には別の同社社員が「Spark」のコミッタに就任したが、こういった著名OSSのコミッタとして活動する2人に対しても同制度が適用されたという。
NTTデータ、同社社員のHadoop開発者を高額報酬制度の対象に。年収は2000万円超へ More ログイン