あるAnonymous Coward 曰く、記憶に関係する脳の神経細胞の働きを妨げる新たなたんぱく質が発見されたそうだ(NHK)。研究チームはシナプスにあるたんぱく質、「BDNFプロペプチド」に注目。マウスを使った実験の結果、このたんぱく質が神経細胞がシナプスを通じて記憶に関する情報などをやり取りをするのを妨げる働きをしていたことが分かったとのこと。うつ病やアルツハイマー病などの認知症の患者ではシナプスの働きが悪くなっていると考えられているが、このたんぱく質が病気の原因と関係している可能性があるとしている。
BNF記法の亜種かなんかかと思った (スコア:1)
アルツハイマーの徴候が見られます。
逆だったら大変だな (スコア:1)
本当にうつ病やアルツハイマー病などの患者ははシナプスの働きが悪くなっているのが原因なのだろうか?
実はLDLコレステロールのように心筋梗塞の現場にいたから犯人と思われていたが、近年心筋梗塞の現場にいち早く駆けつけ炎症対策をすることがわかってのと同じように、今回のこれが冤罪に繋がらないことを祈る。
うつになると過去のいやなことが走馬灯のように頭をよぎることがあるが、BDNFプロペプチドがそれの暴走を抑えているとしたら、これを除去したら恐ろしいことになるかなと危惧してしまう。
Re:逆だったら大変だな (スコア:1)
神経ではシナプスとシナプス間をある種の化学物質(たとえばセロトニン、ノルアドレナリン等)が行きかうことでシグナルを伝達しますが、この伝達物質を投げた後、即時に自分で取り込んでしまい対象のシナプスに伝達物質が十分に伝わらない現象があります。
これは、ウツ病の原因のひとつとされており、このような現象を起こさせないようにする薬としてSSRIやSNRIといった薬が開発されています。
私は、自己再取り込みがどういう仕組みで起こっているのかまでは知りませんが、もしも、これがシナプスの働きがあまりに良すぎて起こっているならば、親コメの心配が当たってしまいそうです。
はいっ!私、知ってます (スコア:1)
成年男子に溜まってくると脳の働きを妨げるタンパク質!
でも、取り除きすぎても脳の働きを落としてしまう不思議
Re: (スコア:0)
未成年後期がピークだろ?
Re: (スコア:0)
現代は20歳(国家によっては異なる)で成人だけど、昔はおおよそ15歳くらいで元服して成人と認められたらしい。なんで今は20なんだろ。
それだ! (スコア:0)
脳が分解してもしりません
Re: (スコア:0)
加熱して変質させれば機能しなくなるんじゃないでしょうか
試しに電子レンジで…
宇宙的覚醒してアセンションする (スコア:0)
NHKニュースの、マウスのシナプスの画像がデスクトップ壁紙にしたいほど
宇宙的にカッコいい。マウスだけど。
脳細胞と宇宙が激似だ!という画像とかありましたね。コレだ。
http://matome.naver.jp/odai/2140824269734899401 [naver.jp]
これもマウスだったよ……
脳の神経細胞の働きを妨げていたたんぱく質を除去したら
宇宙的覚醒してアセンションするんでしょうか。
Re: (スコア:0)
きっとルーシーにこいつを使えばリミットレスな感じになって最終的には量子コンピューターに記憶をインストールしてトランセンデンスするんですよ。
//なんだか色々と混ざってる。本当にアルツハイマーかもしれない
Re: (スコア:0)
宇宙規模の意識が存在するんだよ。
星間物質の移動はシナプスを流れるパルス、超新星爆発は、発火だ。