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猿の色の好みの順は固定であるという前提
好みが固定していない
好みが存在しないでもいいのでは。
利休鼠と葡萄鼠と梅鼠の三色の好みの順番を固定的に 持っている人なんてほとんどいないでしょう。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
良く分からなかったがこれであってる? (スコア:1)
M&MってのはM&M'sチョコレートのこと。
たとえば猿は色の好みが
赤>青>緑の順番の猿は
赤と青のM&M'sを見せたら赤を選ぶし、青と緑のM&M'sを見せた青を選ぶという前提条件がある
猿が好む色の順番は以下の6通りがある。
(1) 赤>青>緑
(2) 赤>緑>青
(3) 青>赤>緑
(4) 青>緑>赤
(5) 緑>赤>青
(6) 緑>青>赤
最初に赤と青のM&M'sを見せたとき、
赤を選ぶ猿は、上記6パターンのうち、
(1) 赤>青>緑
(2) 赤>緑>青
(5) 緑>赤>青
の3通りになる。この3通りの好みのいずれかを持つ猿に
青と緑を選ばせたとき、緑を選ばせると
(2) 赤>緑>青
(5) 緑>赤>青
の2通りになるから、猿の色の好みが均等なら当然緑が多いのは当たり前。
ということでOK?
Re:良く分からなかったがこれであってる? (スコア:1)
Re:良く分からなかったがこれであってる? (スコア:2, すばらしい洞察)
固定してない場合に「好み」の適切な定義が可能とは思われませんが。
Re: (スコア:0)
それで問題ないと思いますが。
どういう条件で好みが決まるのかといえば、前に選択しなかったものは
次も選択したくないという圧力が好みに影響を与えるということでいいんじゃないでしょうか
好みが固定しているのなら、
3色のチョコレートを同時に出して食べる順序を調べればいいだけのはずで、
そんな実験をやってないということは、好みが固定していないという前提があるからでしょう。
それが正しいかどうかは知りませんが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
赤青緑の色をあらかじめ知っていて、
それに好みの順番が付いていて
しかも固定であって、その確率分布が均一である
という前提がないと
数学者の証明は正しいといえませんよ。
そっちの方が不自然に思えますが
利休鼠と葡萄鼠と梅鼠の
三色の好みの順番を固定的に持っている人なんて
ほとんどいないでしょう。
Re:良く分からなかったがこれであってる? (スコア:1)
なにも証明していないと思いますが。
Re: (スコア:0)
「『順番が不定である』ような好み」なるものは考える理由がありません。 それで「『順番が不定である』ような好み」で考えると何か新しいことが
わかったりするんでしょうか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
これは好みじゃない?
Re:良く分からなかったがこれであってる? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
槍玉に上げられている心理学者は「猿にも色の好みがある」ことの立証をしたか、あるいは当時そういうコンセンサスが出来ていたのでしょう。
そうでなければそもそも論文の体をなさない。
> トピックの経済学者は前者の立場で検証してるし、間違えたと指摘された心理学者は前者と後者のハイブリッドで考察してる。
ここの意味がわからん。
> 話が聞ける人間で実験をした方が早い。
サルですら、というところに意味があったのではないか。