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He acknowledges that other forms of cognitive-dissonance effects have been demonstrated in different kinds of experiments,...彼(Chen博士)は認知的不協和の効果が別の種類の試験によって証明されていることを認めています。
この試験から認知的不協和を証明することはできない、つまり試験が間違っていると指摘しており、心理学者もその指摘を受け入れています。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:1)
それが不明だと
>青と緑では緑のM&Mを選ぶ確率が高くなることから
と言われてもよくわからない。
したがってChen博士が証明していることは正しいかどうかは不明。
情報が欠落している
青を選んだ猿は実験の対象外にしてしまうのなら博士の指摘はわかる。
M&Mってマーブルチョコレートのことだよね。
Re: (スコア:1)
猿の好みがはじめから決まっているとして、A>B>Cだったとする。
実験者はこれを知らないので、どれか適当に二つのものを猿に見せる。
このとき
1.AとB
2.BとC
3.CとA
の組み合わせが考えられる。
1.AとBのときはAがえらばれ、次に実験者はBとCを出す。すると、Bが選択される。
2.BとCのときはBがえらばれ、次に実験者はCとAを出す。すると、Aが選択される。
3.CとAのときはAがえらばれ、次に実験者はBとCを出す。すると、Bが選択される。
二回目に選択されるものが、一回目の選択肢になかったものである場合は2と3。
だから順序を調べるのにこに実験はないんじゃないの? というのが論旨だと思う。
読んでないけど。
/.jの人らにわかりやすく言えば、
“3個の数字を降順ソートするのにif文は何回実行されるか?”
ということではないかと。
Re: (スコア:1)
>青の順位を下げてしまうと結論づけられている
ということからすると、
「猿が好きな色の順序は決まっていない」というのが実験の前提なのでは。
Re:最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:2, すばらしい洞察)
・「猿の好きな色の順序は決まっていない」+「認知的不協和」
・「猿の好きな色の順序は決まっている」(+普通の確率論)
の、どちらでも説明できる結果だと無意味ですよね。「猿の好きな色の順序は決まっていない」ことを示す別の実験なり、順序が決まらないようにする実験条件なりを考えなくてはいけない。
Re:最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:1)
という条件でも確率論で同じ結果を導ければ
数学者の主張は認められるでしょう。
「心理学者は確率計算が苦手」と断じるためには
証明が不足していますね。
Re: (スコア:0)
この試験から認知的不協和を証明することはできない、つまり試験が間違っていると指摘しており、心理学者もその指摘を受け入れています。
Re: (スコア:0)
> ・「猿の好きな色の順序は決まっている」(+普通の確率論)
と、よりシンプルな結論をとりあえず正しいとするのが妥当。
無意味な実験ではないよ。
つまり、とりあえず「認知的不協和なんてものはない」。
> 「猿の好きな色の順序は決まっていない」ことを示す別の実験なり、順序が決まらないようにする実験条件なりを考えなくてはいけない。
これについては仰せの通り。
Re: (スコア:0)
>> ・「猿の好きな色の順序は決まっている」(+普通の確率論)
> と、よりシンプルな結論をとりあえず正しいとするのが妥当。
は、その通りですが、
> つまり、とりあえず「認知的不協和なんてものはない」。
認知的不協和を検証する実験なら、古典的なものがいろいろあります。
女子大生にポルノ小説を音読させる実験とか。 <端折りすぎ
この実験だけが認知的不協和の実験ではないし、猿以前に人間に対する
実験が行われています。
Re:最初に猿が青を選んだらどうするのか (スコア:1)
一番大事な部分を端折ってどうするんですか!!