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米を食べるみたいにLEDをバリバリ噛み砕いて飲み込む、みたいな異常な状況でもないかぎり摂取する心配はないだろうし、ましてや発ガンなどありえないと思うのですが。
毒物を摂取したときに中毒症状が起こるということと、それが発ガン性「も」あるというのとを明確に分けて考えた方がよいです。これは生体に対して全く別の経路・メカニズムで、別の作用を及ぼします。
いわゆる毒物による中毒症状というのは、用量依存的に、つまり摂取した量が一定以上なら症状が出る、さらには多ければ死亡する可能性が出てくる、というもの。つまり、中毒になる
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
実用的には無害だと思う。 (スコア:1)
そんなもんを載せてる暇があったらDHMO [wikipedia.org]の危険性を啓蒙した方がずっと意味があると思いますね。
# DHMOを例に出すのはお約束ということでひとつ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
毒物を摂取したときに中毒症状が起こるということと、それが発ガン性「も」あるというのとを明確に分けて考えた方がよいです。これは生体に対して全く別の経路・メカニズムで、別の作用を及ぼします。
いわゆる毒物による中毒症状というのは、用量依存的に、つまり摂取した量が一定以上なら症状が出る、さらには多ければ死亡する可能性が出てくる、というもの。つまり、中毒になる
Re:実用的には無害だと思う。 (スコア:5, 参考になる)
(非遺伝毒性発癌物質なんかはみんなそう)
発癌物質には閾値が無いとかいう神話はどうにかならないもんかね。
閾値が無いと言われていた変異原性・遺伝毒性に関しても、閾値は実はあるんじゃないの?
ということが近年さかんに言われていて、閾値、シンポジウムあたりでぐぐるとけっこうでてくる。
閾値が無い場合でも、発がんリスクが1e-6ならいいんじゃない? という考えで管理してます。
一生、暴露しつづけた場合に、がんの発生する確率が百万人に一人、という確率です。
職業暴露の場合の管理濃度はもうちょっと高いはずだけど。