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4.酸化ベベリウム放熱アダプター Eimacの製品でSK-1920といいます。入手に問題はありませんが、毒性と発ガン性が強力なのでその取扱は十分な注意を要します。万一の危険を避けるためにゴム手袋して取扱います。本体は非常に堅いので簡単な事では割れたりしませんが、間違っても400℃以上に熱したり、割ったり、傷つけたり、ハンマー等で叩いたりしてはなりません。もしこれれらの破片や粉末を吸引したり飲み込んだりした場合短時間で死んでしまいます。また、不要になって廃棄する時も勝手に捨ててはいけません。必ず回収している処がありますので市役所等で確認して下さい。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
実用的には無害だと思う。 (スコア:1)
そんなもんを載せてる暇があったらDHMO [wikipedia.org]の危険性を啓蒙した方がずっと意味があると思いますね。
# DHMOを例に出すのはお約束ということでひとつ。
ゴミ捨ての後も遠足です(Re:実用的には無害だと思う。 (スコア:5, 興味深い)
赤色LEDが普及しはじめてから30年ほどになりますが、つい最近までは電器製品や電気部品の廃棄自体の規制がかなり曖昧で、そこいらの産廃処理場や野山に打ち捨てられていたり、ゴミ捨て場に普通に捨てられていたりして、その量たるや莫大なのですが。
…勿論、普通のゴミと一緒に焼かれている場合も少なくなかったですから、灰や排ガスに対して適切な処理がされていなければ他の重金属やダイオキシンと同じようにGaAsに由来する毒物の放出を気にしないといけないのでは。
処理後の灰などを埋め立て処分をしたとしても、他の重金属と同様に長期的な視点で見れば周囲の環境中に滲み出てくるし、無頓着な廃棄をすれば、鉛や銅、PCBなどと同じように雨風に晒されてばらまかれる。
そう考えると、カリフォルニア州政府の警告の真意が見えてくるように思いますけど…。
# 「既出」扱いされそうですが(^^;
Re:ゴミ捨ての後も遠足です(Re:実用的には無害だと思う。 (スコア:3, 興味深い)
ベリリウム磁器(基板)を使った高周波デバイスは廃棄時にけっこう粗雑に扱われてるんじゃないだろうか?
昔々,Heathkitの8873を使ったリニアアンプの組立説明書には絶縁用のベリリウム磁器の取り扱いについて
結構おっかない注意書きがあったらしい...............
Re:ゴミ捨ての後も遠足です(Re:実用的には無害だと思う。 (スコア:5, 参考になる)
8873を使った機器に記述がありました。
Re:ゴミ捨ての後も遠足です(Re:実用的には無害だと思う。 (スコア:2)
未来において、誰もベリリウムの毒性を忘れてしまっていたという設定。
Re: (スコア:0)
ソース失念してるけど、ちょっとした飛沫できも危険だと言う話を無線雑誌で見た記憶が
Re: (スコア:0)
|| ソース失念してるけど、ちょっとした飛沫できも危険だと言う話を無線雑誌で見た記憶が
まあ,それは注意喚起のためにあえてオーバーに表現してるのかもしれませんね。
微量でも危険というのは微粉末を肺に吸い込んでしまった場合だったはずです。
(「飛沫でも危険」というよりは「微粉末が危険」)
貴金属回収のためにベリリウム磁器(見た目はセラミック基板と同じ)を使った半導体が
実装された廃プリント基板をリサイクル工場で粉砕処理して~というのは本当に危ないと
思う。
なんだかなぁ (スコア:0)
他の二つはともかく、なぜに銅?