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>跳ね返ってから慣性運動する速度が速くなるのではなくて
跳ね返ってからの速度です.今回の計算では,大きさ(構成粒子数,積み上げ方)の等しい二粒子を正面から衝突させます.で,その際の跳ね返り係数eが1より大きくなることもあるよ,という(ことを含んだ)話です.
#跳ね返り係数が1より小さい場合は,衝突後の重心の運動エネルギーの和が衝突前よりも小さい.#1ならば弾性衝突,1より大きければ衝突前の重心の運動エネルギーの和より大きい.
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
スーパーボールみたいな何かかと思った (スコア:0)
片方が速く跳ね返れば片方は遅く反対側に跳ね返る
っていうのは当たり前のように思えるけど、
それとはまったく筋の違う話?
跳ね返ってから慣性運動する速度が速くなるのではなくて
跳ね返る反応速度が早くなるってこと?
シミュレーションとかも、どんな事象を考慮にいれていて
それが、どこまで現実世界に対して忠実に再現されているのか
いろいろ気になるなぁ。
Re:スーパーボールみたいな何かかと思った (スコア:0)
>跳ね返ってから慣性運動する速度が速くなるのではなくて
跳ね返ってからの速度です.
今回の計算では,大きさ(構成粒子数,積み上げ方)の等しい二粒子を正面から衝突させます.
で,その際の跳ね返り係数eが1より大きくなることもあるよ,という(ことを含んだ)話です.
#跳ね返り係数が1より小さい場合は,衝突後の重心の運動エネルギーの和が衝突前よりも小さい.
#1ならば弾性衝突,1より大きければ衝突前の重心の運動エネルギーの和より大きい.