アカウント名:
パスワード:
> マイクロ波は電気から生まれるので、太陽発電でも動かせます。推進剤は不要で、つまりこのエンジンはハードウェアが壊れない限り永遠に動き続けられるんです。
という説明があるので、つまり完全閉鎖系が何故か推進するのでなく、「外部からエネルギーを供給」するわけですよね。
質量がエネルギーに変換できる相対性理論があるんだから、おかしくないと思うのは素人ですかね。
>質量がエネルギーに変換できる相対性理論があるんだから、おかしくないと思うのは素人ですかね。
質量→エネルギーと言う変換経路は実験的に確認されてますが、エネルギー→質量と言う経路は実験的に確認されてなかったような…# 加速器で粒子を加速して新規の物質を作るとかそういうレベルの話はあるかもしれませんが。
粒子加速器での実験を除くのであれば、質量→エネルギーも「実験的に確認されている」とは言いがたいんじゃないかな。
はかりで減少量を計測できるほどには、質量は減らないので。「使用後の核燃料が使用前に比べてx mg軽くなった」と言うような表現を見ることはあるけど、それは計ったわけじゃなくて、放出したエネルギーから逆算した、「こうなってるんだろう」という話。「こうなってるんだろう」で良いなら、核反応じゃなくても、「充電すると充電池は重くなる」とかなんとでも言える。
でもって、粒子加速機で行われている反物質を作る実験は、エネルギー→質量そのもの。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
運動量保存の法則に反しないのでは? (スコア:0)
> マイクロ波は電気から生まれるので、太陽発電でも動かせます。推進剤は不要で、つまりこのエンジンはハードウェアが壊れない限り永遠に動き続けられるんです。
という説明があるので、つまり完全閉鎖系が何故か推進するのでなく、「外部からエネルギーを供給」するわけですよね。
質量がエネルギーに変換できる相対性理論があるんだから、おかしくないと思うのは素人ですかね。
Re: (スコア:1)
>質量がエネルギーに変換できる相対性理論があるんだから、おかしくないと思うのは素人ですかね。
質量→エネルギーと言う変換経路は実験的に確認されてますが、
エネルギー→質量と言う経路は実験的に確認されてなかったような…
# 加速器で粒子を加速して新規の物質を作るとかそういうレベルの話はあるかもしれませんが。
Re:運動量保存の法則に反しないのでは? (スコア:0)
粒子加速器での実験を除くのであれば、質量→エネルギーも「実験的に確認されている」とは言いがたいんじゃないかな。
はかりで減少量を計測できるほどには、質量は減らないので。
「使用後の核燃料が使用前に比べてx mg軽くなった」と言うような表現を見ることはあるけど、
それは計ったわけじゃなくて、放出したエネルギーから逆算した、「こうなってるんだろう」という話。
「こうなってるんだろう」で良いなら、核反応じゃなくても、「充電すると充電池は重くなる」とかなんとでも言える。
でもって、粒子加速機で行われている反物質を作る実験は、エネルギー→質量そのもの。