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西洋のコピペ技術で自前でやろうとか税金の無駄だどこかの議員も言ってたが2番手じゃ駄目なのか?だ税金投入で実験実験で馬鹿みたい衛星ならその予算で他国で打ち上げればいいのでは?
やはり、自国のロケット技術にこれほどこだわるのはミサイル兵器や核弾頭を搭載する兵器を見越してのことなんだろうか?現に世界で一番プルトニウムが溜まってる国だもんなその気になれば核爆弾を数万発も作れるわけだ
未来の歴史家は語る日本という国が第三次世界大戦での大惨事の源であったか日本、日の本、いや火の元だったとわな・・・
基幹技術を他国に握られてると、いざって時に後回しにされたり法外な価格をふっかけられる。それ以上に、月およびそれ以遠への足がかりと参加権を失う。地球での大航海時代が始まる時、船なんて自前で作る必要無いわ金払って積み荷乗せてもらえばいいわ、って考えで競争に生き延びられるかというと、まぁ無理だわね。
プルトニウムはIAEAに全量把握されてるので悪さできない。残念でした。コッソリ核兵器用プルトニウムの生産炉を増設した中国を監視しましょう。査察拒否してるってよ。ていうか査察義務無いらしいが。
核ミサイルにするなら固体燃料式だからM-Vやイプシロンの方。H-3は無関係。というか、極低温燃料使う実用核ミサイルなんて存在しないぞ。ちったぁ勉強しろ。
ていうか、こういう人は単なる妄想家なのだろうか…? 不思議だよな。なんでスラドに居るんだろ。
> 核ミサイルにするなら固体燃料式だからM-Vやイプシロンの方。H-3は無関係。
核ミサイルで不意打ちをすることは現代においてはほぼあり得なくて、核兵器は「撃つぞ」と脅すために使うモノ。米露はいつでも大量に撃てるとけん制するために固体燃料式にしてるけど、少ない数で脅すためだったら液体燃料式でもいいよね。
そいで、H3ってブースターに固体ロケットを使ってるのが特徴じゃなかった?いわば固体と液体のハイブリッドロケット。
ハイブリッドロケットという用語は、そのような使い方はしてはいけません。この業界では、固体燃料+液体酸化剤のロケットのことを、ハイブリッドロケットと呼称してますので。#固体酸化剤+液体燃料でも良いけど、固体酸化剤ってちょっとレアだから現実にはこの組み合わせはないはず。
んで、H3が直接的に軍用ミサイルにつかえない理由は、単純に言うと極低温燃料を使うからです。液体酸素はともかく、液体水素を大量に備蓄して発射直前に充填、とか普通できません。まぁやってやれないことは無いのだが、設備が巨大で位置バレバレなので、先に攻撃されてしまいますね。
液体燃料式の核ミサイルは例えばテポドンなど実在してますが、常温で長期保存できる燃料使います。大抵はヒドラジンです。宇宙ロケットでは、プロトンロケットなどが未だに使ってますが、通常はスラスタとか最上段とかぐらいでしか使わないですね。効率悪いので。
なお日本が核武装するとして、国家の性格からドクトリンは敵基地攻撃用の限定的な小型核、となると思うので、現在絶賛開発中の巡航ミサイルとかに搭載することになるんじゃないですかね。戦略核を保有するとしても、間違いなく潜水艦搭載型になるので(原潜である必要はない)、やはり極低温燃料はあり得ないです。固体燃料型中距離弾道弾とかになるかと思う。いずれにせよ、自衛隊の装備方面の技術だけですでにまかなえるレベルと思うので、宇宙ロケットとは切り離して考えて良いと思いますよ。言い換えると、今すぐ宇宙ロケットを全廃しても、おそらく核ミサイルのミサイル部分は現有技術だけで作れるでしょう。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
技術力がないから (スコア:-1)
西洋のコピペ技術で自前でやろうとか税金の無駄だ
どこかの議員も言ってたが2番手じゃ駄目なのか?だ
税金投入で実験実験で馬鹿みたい
衛星ならその予算で他国で打ち上げればいいのでは?
やはり、自国のロケット技術にこれほどこだわるのはミサイル兵器や核弾頭を搭載する兵器を見越してのことなんだろうか?
現に世界で一番プルトニウムが溜まってる国だもんな
その気になれば核爆弾を数万発も作れるわけだ
未来の歴史家は語る
日本という国が第三次世界大戦での大惨事の源であったか
日本、日の本、いや火の元だったとわな・・・
Re: (スコア:1)
基幹技術を他国に握られてると、いざって時に後回しにされたり法外な価格をふっかけられる。
それ以上に、月およびそれ以遠への足がかりと参加権を失う。
地球での大航海時代が始まる時、船なんて自前で作る必要無いわ金払って積み荷乗せてもらえばいいわ、って考えで競争に生き延びられるかというと、まぁ無理だわね。
プルトニウムはIAEAに全量把握されてるので悪さできない。残念でした。
コッソリ核兵器用プルトニウムの生産炉を増設した中国を監視しましょう。査察拒否してるってよ。ていうか査察義務無いらしいが。
核ミサイルにするなら固体燃料式だからM-Vやイプシロンの方。H-3は無関係。
というか、極低温燃料使う実用核ミサイルなんて存在しないぞ。ちったぁ勉強しろ。
ていうか、こういう人は単なる妄想家なのだろうか…? 不思議だよな。なんでスラドに居るんだろ。
Re: (スコア:0)
> 核ミサイルにするなら固体燃料式だからM-Vやイプシロンの方。H-3は無関係。
核ミサイルで不意打ちをすることは現代においてはほぼあり得なくて、核兵器は「撃つぞ」と脅すために使うモノ。
米露はいつでも大量に撃てるとけん制するために固体燃料式にしてるけど、少ない数で脅すためだったら液体燃料式でもいいよね。
そいで、H3ってブースターに固体ロケットを使ってるのが特徴じゃなかった?
いわば固体と液体のハイブリッドロケット。
Re:技術力がないから (スコア:1)
ハイブリッドロケットという用語は、そのような使い方はしてはいけません。
この業界では、固体燃料+液体酸化剤のロケットのことを、ハイブリッドロケットと呼称してますので。
#固体酸化剤+液体燃料でも良いけど、固体酸化剤ってちょっとレアだから現実にはこの組み合わせはないはず。
んで、H3が直接的に軍用ミサイルにつかえない理由は、単純に言うと極低温燃料を使うからです。
液体酸素はともかく、液体水素を大量に備蓄して発射直前に充填、とか普通できません。
まぁやってやれないことは無いのだが、設備が巨大で位置バレバレなので、先に攻撃されてしまいますね。
液体燃料式の核ミサイルは例えばテポドンなど実在してますが、常温で長期保存できる燃料使います。大抵はヒドラジンです。
宇宙ロケットでは、プロトンロケットなどが未だに使ってますが、通常はスラスタとか最上段とかぐらいでしか使わないですね。効率悪いので。
なお日本が核武装するとして、国家の性格からドクトリンは敵基地攻撃用の限定的な小型核、となると思うので、現在絶賛開発中の巡航ミサイルとかに搭載することになるんじゃないですかね。
戦略核を保有するとしても、間違いなく潜水艦搭載型になるので(原潜である必要はない)、やはり極低温燃料はあり得ないです。固体燃料型中距離弾道弾とかになるかと思う。
いずれにせよ、自衛隊の装備方面の技術だけですでにまかなえるレベルと思うので、宇宙ロケットとは切り離して考えて良いと思いますよ。
言い換えると、今すぐ宇宙ロケットを全廃しても、おそらく核ミサイルのミサイル部分は現有技術だけで作れるでしょう。