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> 搭載する衛星は加振テストをするのに、ロケット本体の制御機器は加振テストをやっていないのだろうか?
エレキ屋を自称するならちゃんと資料には目を通しましょう。
pdf の34ページに、過去のフライト(延べ182回)では問題なかったって書いてます。
<参考>これまでのフライト実績(開発試験を除く)当該エキサイタは、同設計であるH-IIA/B(1段、2段エンジン)で、合計182個のフライト実績を有する
(開発試験を除く)って書いてあるから、加振テストも十分やって、実績も182回分あった。それでも失敗しちゃったってことだと思われます。
> (開発試験を除く)って書いてあるから、加振テストも十分やって、実績も182回分あった。それでも失敗しちゃったってことだと思われます。
戦って、戦って、生きながらえたのに、183回目で俺は潰えてしまうのか妻よ、子よ、すまぬ、今回は帰れぬ
>pdf の34ページに、過去のフライト(延べ182回)では問題なかったって書いてます。
でもX線検査して正しく組まれているか確認すると書かれているが、そもそもそんな検査しなくても正しく組める設計にすればよいのではと思ってしまう。なんかイプシロンの時もダイヤフラムの組付けミスなわけで、検査で是正するのはいいが、組み立て難易度を下げる(誰が組んでもミスが起きない)取り組みも必要な気がする。まあ、そういうこともやったうえでの話だとは思うが・・・
##ジェットエンジンの開発の話を思い出した。日本人はタービンブレードをロウ付で作ろうとしたがアメリカ人はブレードをはめ込み式にしたというやつ。
ロケット作れるレベルの精度でそんな夢みたいな組み立て方が実現できるなら絶対に圧壊しない潜水艦や絶対に事故らないクルマなど応用がひろがりますね。
まあ、夏休みも今週で終わりだから…
LE-7すら知らない馬鹿がなーにがロケット作れるレベルの精度、だ
単純に加振テストが不十分なのではH-IIBの数割増しのメインエンジン推力と2段目質量になって、ALOS-3はH-IIBでは想定外だった軽いペイロード振動モードが変わっているはずであり、過去の実績はあてにならない183個目がたまたま不運だったならまあ仕方ないが、H3初号機で初めてハズレを引いたのは本当に偶然か?
使い捨てロケットとしては常識的な開発試験をこなしていたとしても、今日び、再使用に耐えるだけの耐久性を持たせるのが新たな常識になった不運ではなく、想定が甘かっただけではないのか
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
資料にはちゃんと目を通しなよ (スコア:0)
> 搭載する衛星は加振テストをするのに、ロケット本体の制御機器は加振テストをやっていないのだろうか?
エレキ屋を自称するならちゃんと資料には目を通しましょう。
pdf の34ページに、過去のフライト(延べ182回)では問題なかったって書いてます。
(開発試験を除く)って書いてあるから、加振テストも十分やって、実績も182回分あった。それでも失敗しちゃったってことだと思われます。
Re: (スコア:0)
> (開発試験を除く)って書いてあるから、加振テストも十分やって、実績も182回分あった。それでも失敗しちゃったってことだと思われます。
戦って、戦って、生きながらえたのに、183回目で俺は潰えてしまうのか
妻よ、子よ、すまぬ、今回は帰れぬ
Re: (スコア:0)
>pdf の34ページに、過去のフライト(延べ182回)では問題なかったって書いてます。
でもX線検査して正しく組まれているか確認すると書かれているが、
そもそもそんな検査しなくても正しく組める設計にすればよいのではと思ってしまう。
なんかイプシロンの時もダイヤフラムの組付けミスなわけで、検査で是正するのはいいが、組み立て難易度を下げる(誰が組んでもミスが起きない)取り組みも必要な気がする。まあ、そういうこともやったうえでの話だとは思うが・・・
##ジェットエンジンの開発の話を思い出した。日本人はタービンブレードをロウ付で作ろうとしたがアメリカ人はブレードをはめ込み式にしたというやつ。
Re: (スコア:0)
ロケット作れるレベルの精度でそんな夢みたいな組み立て方が実現できるなら
絶対に圧壊しない潜水艦や絶対に事故らないクルマなど応用がひろがりますね。
Re: (スコア:0)
まあ、夏休みも今週で終わりだから…
Re: (スコア:0)
LE-7すら知らない馬鹿がなーにがロケット作れるレベルの精度、だ
Re: (スコア:0)
単純に加振テストが不十分なのでは
H-IIBの数割増しのメインエンジン推力と2段目質量になって、ALOS-3はH-IIBでは想定外だった軽いペイロード
振動モードが変わっているはずであり、過去の実績はあてにならない
183個目がたまたま不運だったならまあ仕方ないが、H3初号機で初めてハズレを引いたのは本当に偶然か?
使い捨てロケットとしては常識的な開発試験をこなしていたとしても、今日び、再使用に耐えるだけの耐久性を持たせるのが新たな常識になった
不運ではなく、想定が甘かっただけではないのか