インド、1度の打ち上げで衛星10機を軌道に乗せる 26
ストーリー by nabeshin
大量輸送時代 部門より
大量輸送時代 部門より
capra 曰く、
インド宇宙研究機関は、人工衛星10機を搭載した極軌道打ち上げ機PSLV(Polar Satellite Launch Vehicle)-C9を打ち上げ、全衛星を軌道に乗せることに成功した(本家記事、sorae.jp)。PSLVは12回連続で打ち上げを成功させており、今回は1回の打ち上げで10機の衛星を軌道に乗せるという史上初の快挙を成し遂げ、商用衛星打ち上げ市場におけるインドの存在感を示したことになります。今回の打ち上げ機の重量は230t、ペイロードは合計824kgであり、打ち上げられた衛星のうち2機はインド宇宙研究機関が開発したもので、残り8機は他国が開発した超小型衛星だそうです。この中には東工大松永研究室と日大理工学部の学生が開発した衛星が各1機含まれているとのこと。
松永研の衛星とはアマチュア無線で交信できます (スコア:2, 参考になる)
アマチュア無線をされている方々は、ぜひ通信を行ってみてはいかがでしょうか。受診報告なども受け付けているようです [titech.ac.jp]。
Re: (スコア:0)
さすがにPLCはVHF/UHF帯まではノイズをばらまかないので残念でした
天文関係で短波を使うのはやや特殊な分野です
相乗りだけにオムニバス (スコア:0, おもしろおかしい)
http://soodrajput.com/wp-content/uploads/2007/07/risky-driving-29-june... [soodrajput.com]
Re:相乗りだけにオムニバス (スコア:1)
それに比べれば我が国は未熟 [mainichi.jp]ですね.
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:以下テンプレ (スコア:2, 興味深い)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
『作れる』のと『作っている』
いずれの間にも、とてもとても大きな壁があります。
#『使える』のと『使う』の間にも‥
一方中国は (スコア:0)
カムイロケット (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re:以下テンプレ (スコア:1, すばらしい洞察)
すでに経済力ですら一流から脱落してるんだし
かつてエコノミックアニマルとすら言われたのも今は昔のことさ
宇宙開発だってBRICs未満になるのは仕方がないよ
Re: (スコア:0)
Re:以下テンプレ (スコア:1, 興味深い)
そういう国に、日本は政府開発援助でカネ(税金)を出す。
なんか、やるせないっす。
Re:以下テンプレ (スコア:2, 興味深い)
インドとか中国に対しての円借款はかなり安全な投資です。
中国は一度も返済が滞らなかったのでリスクも低い。
低利子といっても金額は巨大。米国債買うよりよっぽどいいという意見も多いです。
貿易収支とサービス収支が逆転するなど、サービス収入はすでに日本経済の一つの柱でもありますので、
融資/投資先が増えるのは経済的にもプラスです。
#中国に対するアジア地域での第三勢力の育成…とかいう視点もありますが、今回は割愛。
Re: (スコア:0)
投資であっても、名目は援助なんだから
「まず軍事予算を削ってインフラ整備に回せ。金を貸すのはそれからだ」
ってのでないと、日本だって借金だらけなんだから国民が納得しないと思うぞ?
Re: (スコア:0)
そんなことはどうでもいいのです
#だから地元に金をばらまいて表を集める自民党が第一党に居座っている
Re: (スコア:0)
逆だ。
日本政府案件としては本当に珍しい黒字事業だよ?
つまりは借金を減らすのには役に立っているって事で止めた方が借金が増える。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
予算はもらえないし、待遇だってどこぞの無能官僚やその予備軍と比べるとお粗末極まりなくて
モチベーションやモラルを維持してるだけでも大したもんだと思うわ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そこまで昇りつめられるのは一握りだけどね。奴らも奴らで厳しい生存競争を戦っている。ただでタカれるわけじゃない。
Re: (スコア:0)