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ここまで、トリチウムが崩壊して放射されるのはヘロヘロなβ線であるという事実への言及なし。たしかにγ線だったら大騒ぎなんだがね。
内部被爆と外部被爆を取り違えてませんか?内部被爆の場合は、人体に吸収されやすいβ線の方が、相対的に影響が大きいよね。
# もしかして、海産物の汚染よりも外部被爆の方を強く気にしてるのかな?
トリチウムによる内部被曝の問題についてきちんとした科学的指摘ができている情報はあるのかな? そこら辺の情報が明確にあるのならぜひ教えて欲しい。実はわたしも充分な情報は持っていないので(多分評価する以前の問題という認識で今までまともに評価されていなかったはず)。とりあえず、トリチウムによるβ線で惹起されるような外部被曝についてのヤバい話しは(放射脳が喚き散らしてはいるけど)ないという認識だけど?
「低線量放射線の健康影響に関する調査」 http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/helr7-40.htm [nifty.com] http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/helr7-45.htm [nifty.com] あたりを参考にしています。
すいませんが、この学会自体の信頼性や、論文の前提条件なんかはちゃんと評価できてないので、「きちんとした科学的指摘」のレベルかどうかは分かりません。
前の書き込みは、βとγの危険の大小が逆に書かれてた親コメントへの突っ込みであって、相対的な危険の大小しか書いてないはずです。絶対量で危険だと言ってるように読めたなら、それは私の文才のなさに起因するものです。すいま
ヨウ素の放射性同位体についての話しは何度も盛り上がっては(ツッコミを喰らって維持が出来なくなって)萎んでますね。福島原発事故でヨウ素の放射性同位体が「ベント」などによって放出されてしまったのは紛う事の無い事実なのですが、それ以降なんだかんだ(再臨界だ、メルトダウンだ)と再三騒ぎとなる根拠とされたヨウ素放射性同位体の検出騒ぎの正体は、甲状腺疾患治療のために投与されたヨウ素放射性同位体だったわけで。
甲状腺疾患治療のためにはかなり大量のヨウ素の放射性同位体が投与されます。患者から排泄されたヨウ素同位体が上水浄化場や下水処理場の検査で検出されちゃうくらいのしろものです。まぁ、それぐらいの解析度で日頃から測定していると云う事でもありますけどね。
ソースを教えてちょうだい。治療用だったという話もだけど、ヨウ素が検出されたから再臨界云々という話題が記憶にないんで、むしろそっちが気になる。
2011年 8月〜9月にかけて奥州市で下水処理場からヨウ素 131 が有意に検出されたために「福島第一原発事故で再臨界が発生した!」と、嬉々として煽っている放射脳厨が居ましたね。
で、実際には(核分裂反応によって生成する)セシウムなどの同位体が同時に検出されなかったことから、甲状腺疾患の治療のために投与されたヨウ素 131 以外に原因が考えられないわけで(5億ベクレルまでの投与であれば、患者は入院せずに帰宅ができます)、そこら辺を指摘されると「原発再臨界」の風説は急速に萎んで行きました。まぁ、後はその焼き直しが何回か繰り返されてますけどね<いまここ
ソースについては、このコメントに書き込んだキーワードでぐぐってね。あなたが放射脳だときめつけるつもりはこれっぽっちも無いけど、放射脳の人って「ぐうの音も出せない」ソースを示すと「御用学者ガー」と壊れたラジオモードになって正常な議論が継続出来なくなることが多々あるので(つか、煽り厨のソースを晒そうとしたら、全滅状態だったw というオチなんだが)。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
やれやれ。。。 (スコア:2)
ここまで、トリチウムが崩壊して放射されるのはヘロヘロなβ線であるという事実への言及なし。たしかにγ線だったら大騒ぎなんだがね。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re: (スコア:1)
内部被爆と外部被爆を取り違えてませんか?
内部被爆の場合は、人体に吸収されやすいβ線の方が、相対的に影響が大きいよね。
# もしかして、海産物の汚染よりも外部被爆の方を強く気にしてるのかな?
Re: (スコア:2)
トリチウムによる内部被曝の問題についてきちんとした科学的指摘ができている情報はあるのかな? そこら辺の情報が明確にあるのならぜひ教えて欲しい。実はわたしも充分な情報は持っていないので(多分評価する以前の問題という認識で今までまともに評価されていなかったはず)。とりあえず、トリチウムによるβ線で惹起されるような外部被曝についてのヤバい話しは(放射脳が喚き散らしてはいるけど)ないという認識だけど?
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re: (スコア:1)
「低線量放射線の健康影響に関する調査」
http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/helr7-40.htm [nifty.com]
http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/helr7-45.htm [nifty.com]
あたりを参考にしています。
すいませんが、この学会自体の信頼性や、論文の前提条件なんかはちゃんと評価できてないので、「きちんとした科学的指摘」のレベルかどうかは分かりません。
前の書き込みは、βとγの危険の大小が逆に書かれてた親コメントへの突っ込みであって、相対的な危険の大小しか書いてないはずです。
絶対量で危険だと言ってるように読めたなら、それは私の文才のなさに起因するものです。すいま
Re:やれやれ。。。 (スコア:2)
ヨウ素の放射性同位体についての話しは何度も盛り上がっては(ツッコミを喰らって維持が出来なくなって)萎んでますね。福島原発事故でヨウ素の放射性同位体が「ベント」などによって放出されてしまったのは紛う事の無い事実なのですが、それ以降なんだかんだ(再臨界だ、メルトダウンだ)と再三騒ぎとなる根拠とされたヨウ素放射性同位体の検出騒ぎの正体は、甲状腺疾患治療のために投与されたヨウ素放射性同位体だったわけで。
甲状腺疾患治療のためにはかなり大量のヨウ素の放射性同位体が投与されます。患者から排泄されたヨウ素同位体が上水浄化場や下水処理場の検査で検出されちゃうくらいのしろものです。まぁ、それぐらいの解析度で日頃から測定していると云う事でもありますけどね。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re: (スコア:0)
ソースを教えてちょうだい。
治療用だったという話もだけど、ヨウ素が検出されたから再臨界云々という話題が記憶にないんで、むしろそっちが気になる。
Re:やれやれ。。。 (スコア:2)
2011年 8月〜9月にかけて奥州市で下水処理場からヨウ素 131 が有意に検出されたために「福島第一原発事故で再臨界が発生した!」と、嬉々として煽っている放射脳厨が居ましたね。
で、実際には(核分裂反応によって生成する)セシウムなどの同位体が同時に検出されなかったことから、甲状腺疾患の治療のために投与されたヨウ素 131 以外に原因が考えられないわけで(5億ベクレルまでの投与であれば、患者は入院せずに帰宅ができます)、そこら辺を指摘されると「原発再臨界」の風説は急速に萎んで行きました。まぁ、後はその焼き直しが何回か繰り返されてますけどね<いまここ
ソースについては、このコメントに書き込んだキーワードでぐぐってね。あなたが放射脳だときめつけるつもりはこれっぽっちも無いけど、放射脳の人って「ぐうの音も出せない」ソースを示すと「御用学者ガー」と壊れたラジオモードになって正常な議論が継続出来なくなることが多々あるので(つか、煽り厨のソースを晒そうとしたら、全滅状態だったw というオチなんだが)。
--- Toshiboumi bugbird Ohta