アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
はて (スコア:-1, 荒らし)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
あれをそういうふうに捉えず、真に受けて科学の一環として教える馬鹿な教師が大勢居る現状をしらんのか?
Re: (スコア:0)
小学校・中学校教師の知り合いもいますが、水に感情があるなどという与太を信じるような無知な人はいません。
動物が恩返しする話と同様、教訓を含んだメルヘンですよ。
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
物理学会や物理教育学会みたいなところで講演があるぐらいだからな。
そもそも、教訓話が教訓話として話されているわけではないから始末に終えない。 本当に水に言葉をかける実験なんてやっているところもあるぞ。
真剣に「教育」を考えていると自分で思い込んでいるヤツが科学的知識もセンスもないのに 自分に理解できる言葉で無理やり世界を理解しようとした結果、こんな事をするんだな。
偽科学の是非はともかく、この手の輩は教育業界から駆逐すべきだろう。
あなたは自分の子供が例え教訓話とはいえ、この様な話を学校でされ、それを信じ込まされ、 毎日家で水に話しかけている姿を見たときにどう思う?
Re: (スコア:0)
仮にこの教訓話を教訓話として教えず、未知の物理現象として教える教師がいたら、それは教え方が明らかに間違ってますよね。
確かに児童/生徒であったとき何人かおかしな教師も見ましたが、現在私の知る範囲では常識的に間違ったことは教えない教師が圧倒的に多いです。
「本当に水に言葉をかける実験」で水の結晶に変化が無いことを実証するなんて
うまく理科教育にも繋げていて良い授業だと思います。
むしろ誤解が生まれる危険性がおっしゃるほど高いのであれば、そこまでするべきでしょうね。
>あなたは自分の子供が例え教訓話とはいえ、この様な話を学校でされ、それを信じ込まされ、毎日家で水に話しかけている姿を見たときにどう思う?
微笑ましいですね。
笑い話にしてやります。
Re:はて (スコア:0)
実証しません。
実際に行なわれている、ごはん声かけ実験の例を紹介しましょう。ごはんに「ありがとう」「ばかやろう」それぞれの声をかけて、腐敗状況を見るものです。
「ありがとう」で発酵→成功、やっぱり水は言葉がわかるんだ
「ばかやろう」で腐敗→成功、やっぱり水は言葉がわかるんだ
「ありがとう」で腐敗→失敗、今のなし
「ばかやろう」で発酵→失敗、今のなし
普通にこれを「科学」の実験として行なうならば、例えば各群のサンプルを複数用意し、また対照群として「声をかけない」も観察して統計的に差を確認するところですが、実際に行なわれるのはありがとう1/ばかやろう1、予定と違う結果は破棄。
理科教育に繋げるどころか教師の側にもリテラシがないという。