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「日本沈没」の質問に真面目に答える東大地震研究所 [srad.jp]
また、劇中で「HBT」という燃料が登場するが、これは「GAS」を一文字ずつずらした単語である。本当にHB某という水素燃料を開発していた大学の研究室から、放送を見て何の略かという問い合わせがあり、真相を教えられて「ブッとんだ」というエピソードがある。
ううむ。いんぼー論大好き♪な人の次のガジェットに、反物質爆弾が追加されそうな予感がします。
それはひょっとしてこの記事で取り上げられている方でしょうかね。
http://blackshadow.seesaa.net/article/107762193.html [seesaa.net]
>ダ・ヴィンチ・コードのときもそうだったんだけど、フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っているのかと心配になってくる。
突っ込みは必用です。
学歴偏重で受験科目(英数国)が重視されたり、ゆとり教育になったりで、理科分野の授業が減ったからじゃね？
こういうところでマスコミにニュースネタにしてもらって、少しでも名前を売っていこうと言う影の薄い系の大学教授の小銭稼ぎなんじゃない？
以降片っ端からSF小説・マンガ・映画ごとにマスコミに声かけて記者会見を開くんだよ。週刊少年ジャンプをネタにすれば、毎日記者会見できるね。
いや、どちらもフィクションなんじゃないかと。フィクションではないと書いてある部分も小説の一部で、実はフィクションなんですね、きっと。
そういう意味なら『鼻行類』の方が問題のある作りでしょう。
> フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っているフィクションの中の虚構を、科学的な事実として信じてしまう人が増えているということでしょうか。
同じ意味で、逆にフィクション映画（小説、アニメ...）のワンシーンなのに、あれやこれや理屈をこねくり回して、科学的に正しいとか正しくないとか騒ぐおかしな人たちも増えていますよね。
エンターテインメントなんだから、「ふーん、なんかすごいリクツでワープするのね」ですませればいいのに、なぜ固執するのか理解しかねます。
だって作品がWikipediaに引用されて、「ほら、Wikipediaに書いてるんだから信用出来るよ」ってなるからですよ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1, 参考になる)
「日本沈没」の質問に真面目に答える東大地震研究所 [srad.jp]
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:0)
ダ・ヴィンチ・コードのときもそうだったんだけど、フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っているのかと心配になってくる。
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:3, すばらしい洞察)
虚構に突っ込みを入れるのは野暮、はその通りですが、前提条件として「どこまでが設定で、どこからが虚構か」ははっきりさせるべきだと思います。
作中で虚構の設定と現実の事実を同列に語らせているなら尚更。
どこまでが虚構なのか分からなければ無用な恐れを招くという問題もありますし。
（現に、問い合わせをする方がいるようですし）
むしろ、どこが作り話でどこが本当の話かは知っていた方が作品をより深く楽しめます。
必要とする人に専門知識を分け与えるのも、専門家としての使命のひとつでは？
＃虚構の設定を真に受けて本気で反対運動される原子力絡みの人間としては他人事ではありません
Re: (スコア:0)
また、劇中で「HBT」という燃料が登場するが、これは「GAS」を一文字ずつずらした単語である。本当にHB某という水素燃料を開発していた大学の研究室から、放送を見て何の略かという問い合わせがあり、真相を教えられて「ブッとんだ」というエピソードがある。
純粋みず爆の次はコレかな (スコア:2)
ううむ。いんぼー論大好き♪な人の次のガジェットに、反物質爆弾が追加されそうな予感がします。
Re: (スコア:0)
それはひょっとしてこの記事で取り上げられている方でしょうかね。
http://blackshadow.seesaa.net/article/107762193.html [seesaa.net]
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
明治時代／大正時代／昭和初期時代の方に、その時代で見せたら
もっと真に受ける率が高いのではないかな？
そもそも、昔はフィクションの出来もその時代にあわせていて、
フィクションと判りやすいモノだったからね。
あと、真に受けるフリをして楽しむという楽しみ方もあるよね。
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
>ダ・ヴィンチ・コードのときもそうだったんだけど、フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っているのかと心配になってくる。
突っ込みは必用です。
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
学歴偏重で受験科目(英数国)が重視されたり、ゆとり教育になったりで、理科分野の授業が減ったからじゃね？
Re: (スコア:0, 荒らし)
こういうところでマスコミにニュースネタにしてもらって、
少しでも名前を売っていこうと言う影の薄い系の大学教授の小銭稼ぎなんじゃない？
以降片っ端からSF小説・マンガ・映画ごとにマスコミに声かけて記者会見を開くんだよ。
週刊少年ジャンプをネタにすれば、毎日記者会見できるね。
Re: (スコア:0)
問題だったんだけど。
#今度のは読んでないから知らない。
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
> 問題だったんだけど。
今回のとダ・ヴィンチ・コードはシリーズ作（主人公も同じ）なんでこっちだけフィクションってこともたぶんないと思います。
AVG anti-virus data base out of date
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
いや、どちらもフィクションなんじゃないかと。
フィクションではないと書いてある部分も小説の一部で、実はフィクションなんですね、きっと。
Re:フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ (スコア:1)
舞台設定を現実のものにしようと頑張りつつ、全然出来てないって印象でした。
AVG anti-virus data base out of date
結構危険。 (スコア:0)
ちゃんとしているのかも知れませんが。
「事実である宣言」「登場人物紹介」「プロローグ」
中巻、下巻では、
「事実である宣言」「登場人物紹介」「本文」
であるから、やっぱりフィクションと信じられない人が十分出てきます。
プロローグ後にそれを挿入して、中巻や下巻で繰り返さなければ、「事実である宣言」も、
舞台設定の雰囲気作りであり、フィクションの内だと言えますが。
結構、問題のある作りです。
#推理小説ファンなので、叙述トリックも含め、推理小説の文法を踏まえたうえで書いてます。
Re:結構危険。 (スコア:1)
そういう意味なら『鼻行類』の方が問題のある作りでしょう。
Re: (スコア:0)
> フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っている
フィクションの中の虚構を、科学的な事実として信じてしまう人が増えているということでしょうか。
同じ意味で、逆にフィクション映画（小説、アニメ...）のワンシーンなのに、あれやこれや理屈をこねくり回して、
科学的に正しいとか正しくないとか騒ぐおかしな人たちも増えていますよね。
エンターテインメントなんだから、「ふーん、なんかすごいリクツでワープするのね」ですませればいいのに、
なぜ固執するのか理解しかねます。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
だって作品がWikipediaに引用されて、「ほら、Wikipediaに書いてるんだから信用出来るよ」ってなるからですよ。
Re: (スコア:0)