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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
大丈夫か? (スコア:4, 参考になる)
日本脳炎ワクチンはアフリカミドリザル腎臓由来株化細胞 [takedamed.com]、いっぽうこのインフルエンザの蛾 [exblog.jp]の細胞は炭酸ガスも要らずに室温でも育つ [takara-bio.co.jp]というのがらくちん。
実験室と違って、製品として出す時は、量もさることながら、GMP [e-gov.go.jp]という企画基準を手続きとして文書化するのが大変。そういう意味で、プラントメーカーが書類仕事を担ってくれるのはありがたいともいえる。幹細胞では川崎重工業 [khi.co.jp][pdf1 [khi.co.jp], pdf2 [jst.go.jp]]とか。
日本でもカイコ [affrc.go.jp]をつかったバキュロウイルスによる蛋白生産とかやっていたんだけど、GMPの手続き面で、今回の蛾の系 [nosan.co.jp]に遅れをとっていると思う。
導出元のProtein Sciences Corporationも山あり谷あり [webry.info]だなぁ。