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次に問題になるのはその天文学的な建設費用。だからイベントなどを催して「人類のあるべき未来」として信奉者、理解者を今から増やしておくのは戦略として間違ってはいない。
--------エコによる持続可能な社会っての方こそ妄想で、努力するだけ無駄な非生産的なものかもしれない。人類の活動以前に地球環境そのものがかなり気まぐれなものであるし。多様性による種の保存を考えれば地球外に自律する都市を作りたいが、ロケットではたかが知れてる。軌道エレベータがあれば、上げれる資材と人員はかなり多くなる。それでも年間出生数の前では微々たるものだろうけど。いま現在実現不可能だからといって研究の道を閉ざすものではないと思うのだ。
費用も問題だが、先にデブリを回収する技術が必要。なぜならデブリの軌道はいつか必ずエレベータと交差するので、放置すると衝突する。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
非生産的妄想 (スコア:0)
現在のところミクロン・サイズの大きさのものしか得られないカーボンナノチューブで宇宙エレベーターが実現できるとするのはまったくの妄想.
ウィスカーを使えば宇宙エレベーターが出来る,宇宙太陽光発電でエネルギー問題を解決できる,原子力エンジンでCO2排出量ゼロの自動車を実現できるといっているのと同じこと.
カーボンナノチューブを使って高強度の巨大構造物を作ることが出来るのならば,宇宙エレベーターよりも先に超々高層ビルや超々大橋が次々に実現されているはず. そうでないということは,カーボンナノチューブの技術がまだまだそのレベルに達していないからだ.
技術の発展の筋道を無視した妄想に耽るのは非生産的としか言いようがない.
Re:実現が可能になったと仮定して考えると (スコア:1, 興味深い)
次に問題になるのはその天文学的な建設費用。
だからイベントなどを催して「人類のあるべき未来」として信奉者、理解者を今から増やしておくのは戦略として間違ってはいない。
--------
エコによる持続可能な社会っての方こそ妄想で、努力するだけ無駄な非生産的なものかもしれない。
人類の活動以前に地球環境そのものがかなり気まぐれなものであるし。
多様性による種の保存を考えれば地球外に自律する都市を作りたいが、ロケットではたかが知れてる。
軌道エレベータがあれば、上げれる資材と人員はかなり多くなる。
それでも年間出生数の前では微々たるものだろうけど。
いま現在実現不可能だからといって研究の道を閉ざすものではないと思うのだ。
Re: (スコア:0)
費用も問題だが、先にデブリを回収する技術が必要。
なぜならデブリの軌道はいつか必ずエレベータと交差するので、放置すると衝突する。