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被害どれくらいだったんだろか。小さくても速度エネルギーはんぱないから恐ろしいことになるとかよく聞くけど。
大雑把には、元のサイズで直径で100mぐらいが地上に到達できる限界。それ以下だとほとんどの場合途中で砕けて燃え尽きる。時々密度が高い&突入速度が遅い場合にはもうちょっと小さいものが地上に到達すると考えられてるけど、まあそういうのは例外と言うことで。
監視衛生の目は節穴だな隕石が大気圏突入のウェーブコースを通ると思うか?
#…と、仮面の方がおっしゃっていた気がする
ってことは過去には人知れずニアミスじゃなくて流星として消滅しているのも多数って事ですか?むしろニアミスで残念的な?
>人知れずニアミスじゃなくて流星として消滅しているのも多数って事ですか?
直径で7mぐらいの隕石がだいたい年に一度落ちてきています.ですから,今回ぐらいのサイズならまあ1-2年に一度ぐらいは落ちてるんじゃないでしょうか.(また,確か重さが10倍強(直径で3倍程度?)になるごとに落ちてくる頻度が1/10程度になる)
岩石質のもろい隕石だと直径100m前後ぐらいでようやく地上あたりに到達できます.鉄の塊のようなかなり丈夫なものだと10mぐらいのものでも落ちて来たりするそうです.
え?100mmでなくて?
100mmなんて小さいものは相当上空で燃え尽きちゃうよ。地上に到達するのは柔らかいもので数十m以上ぐらいから。堅いものでも普通は数m必要。
ただし、ちょっと前までは「最低でも3mは必要だろう」と言われていたんだけど、カーミルクレーターで一昨年見つかった隕石は元サイズが1.3mぐらいと推測されて研究者の度肝を抜いた。だから運が良ければ(悪ければ?)、1mを超えたぐらいのサイズの鉄質隕石でも地上にまで落ちてくる可能性はある。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
もし当たってたら (スコア:0)
被害どれくらいだったんだろか。
小さくても速度エネルギーはんぱないから恐ろしいことになるとかよく聞くけど。
Re:もし当たってたら (スコア:1)
大雑把には、元のサイズで直径で100mぐらいが地上に到達できる限界。それ以下だとほとんどの場合途中で砕けて燃え尽きる。
時々密度が高い&突入速度が遅い場合にはもうちょっと小さいものが地上に到達すると考えられてるけど、まあそういうのは例外と言うことで。
Re:もし当たってたら (スコア:1)
監視衛生の目は節穴だな
隕石が大気圏突入のウェーブコースを通ると思うか?
#…と、仮面の方がおっしゃっていた気がする
~パタポン教徒~
Re:もし当たってたら (スコア:1)
おっと厚生労働省管轄エイズ動向委員会の批判はそこまでだ。
Re: (スコア:0)
ってことは過去には人知れずニアミスじゃなくて流星として消滅しているのも多数って事ですか?
むしろニアミスで残念的な?
Re:もし当たってたら (スコア:5, 興味深い)
>人知れずニアミスじゃなくて流星として消滅しているのも多数って事ですか?
直径で7mぐらいの隕石がだいたい年に一度落ちてきています.ですから,今回ぐらいのサイズならまあ1-2年に一度ぐらいは落ちてるんじゃないでしょうか.
(また,確か重さが10倍強(直径で3倍程度?)になるごとに落ちてくる頻度が1/10程度になる)
岩石質のもろい隕石だと直径100m前後ぐらいでようやく地上あたりに到達できます.鉄の塊のようなかなり丈夫なものだと10mぐらいのものでも落ちて来たりするそうです.
Re: (スコア:0)
え?100mmでなくて?
Re:もし当たってたら (スコア:2, 興味深い)
100mmなんて小さいものは相当上空で燃え尽きちゃうよ。
地上に到達するのは柔らかいもので数十m以上ぐらいから。堅いものでも普通は数m必要。
ただし、ちょっと前までは「最低でも3mは必要だろう」と言われていたんだけど、カーミルクレーターで一昨年見つかった隕石は元サイズが1.3mぐらいと推測されて研究者の度肝を抜いた。
だから運が良ければ(悪ければ?)、1mを超えたぐらいのサイズの鉄質隕石でも地上にまで落ちてくる可能性はある。