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責任者が適切な時期に適切な責任を取っていれば、こういうことは起こらなかった。笹井氏にさっさと責任を取らせるべきだった。不祥事の渦中にある責任者を辞任させるのは、こういうことを避けるためでもある。いわゆるケジメをつけさせる、ということ。野依氏をはじめとする理研トップの責任は非常に重いと思う。
笹井氏は多方面に多大な影響力をもっているから、そのような笹井氏の自殺の原因には複合的要因が存在すると解釈したほうがよいと思う。だから、理研トップが笹井氏を自殺に追いやったと解釈することは、自殺の動機の一部にすぎず、自殺の動機の真相の説明としては説明不足に思える。辞任させたら理研は二度と笹井氏に対して責任追及ができなくなるから、理研には、笹井氏本人が辞任したくても辞任させずに頑張らせて留めさせておきたいという思惑もあったのだと思う。でも、故人となった今では、どうにもならない。自殺を懸念するべきだったのは、研究者になって功績が一つもない小保方氏よりもむしろ、数多くの功績をもち社会的影響力の強大な笹井氏だった。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
適切な時期に適切な辞任 (スコア:1)
責任者が適切な時期に適切な責任を取っていれば、こういうことは起こらなかった。笹井氏にさっさと責任を取らせるべきだった。
不祥事の渦中にある責任者を辞任させるのは、こういうことを避けるためでもある。いわゆるケジメをつけさせる、ということ。
野依氏をはじめとする理研トップの責任は非常に重いと思う。
Re:適切な時期に適切な辞任 (スコア:0)
笹井氏は多方面に多大な影響力をもっているから、そのような笹井氏の自殺の原因には複合的要因が存在すると解釈したほうがよいと思う。だから、理研トップが笹井氏を自殺に追いやったと解釈することは、自殺の動機の一部にすぎず、自殺の動機の真相の説明としては説明不足に思える。
辞任させたら理研は二度と笹井氏に対して責任追及ができなくなるから、理研には、笹井氏本人が辞任したくても辞任させずに頑張らせて留めさせておきたいという思惑もあったのだと思う。でも、故人となった今では、どうにもならない。自殺を懸念するべきだったのは、研究者になって功績が一つもない小保方氏よりもむしろ、数多くの功績をもち社会的影響力の強大な笹井氏だった。