アカウント名:
パスワード:
>クロマグロ1匹
こいつは隔離したのかな
スタッフがおいしくいただきました(違
いっそ養殖場と提携して、育てて見せてイタダキマスってやれば食育にも良さそう。
こんなことを言ってるから日本人は野蛮人扱いされるんだろ食べる魚と見る魚は別
見る魚と食べる魚を分けて考える方が野蛮では?
生き物を毎日殺して食べないと人は生きていけないという事実は、考えようによってはきわめて深刻で重大だし、子供にとっては(子供時代にはそういう事実をふつう知ることになる)、受け止めきれないかもしれない。 それに対する回答として、神が食べるために与えてくれた、として神のせいにしてしまって、見る魚(生き物)と食べる魚(生き物)を区別するというのは、ひとつのやりかただとは思うし、「野蛮」と決めつけてしまうのはどうかと思う。 ただし、文化によって、具体的に食用に供する生き物の範囲は違うし、日本のように、見る魚(生き物)と食べる魚(生き物)を区別しない文化もあるのだから、互いの文化の違いを知った上で、それに対して寛容であってさえくれればいいのだと思う。(逆に日本人も、区別する文化に対して「野蛮」などと言ったりせず、寛容である必要があるとは思う。)
>生き物を毎日殺して食べないと人は生きていけないという事実は、考えようによってはきわめて深刻で重大だし、子供にとっては(子供時代にはそういう事実をふつう知ることになる)、受け止めきれないかもしれない。
サルをはじめ全ての動物は他の生き物を食べて生きておりますので、サルの延長にある人間が、先天的に生き物を殺して食べることを忌嫌するとは思えません。受け止められないだろうなどと思ってしまうのは、そのような教育が一般的になった現代人の感覚でしょう。(ゆえに古代人がそのような理由で宗教を求めたとは推論しがたいです。)
残酷なグリム童話とかの話があるように、家畜を殺すことが身近だった古代人の感覚は、現代人とはぜんぜん違います。
毎日ではないですが、冬の間育てる餌が潤沢に確保できないから積雪が始まる季節にリストラ必至でその解決のため豚をつぶすというのは毎年の恒例イベントだったという記述が岩波文庫のグリム童話にも登場する。『エクセル♥サーガ』や『男おいどん』はつぶす前提の非常食であることを明示しておきながらそういう描写がないところがもやっとします。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
大量死の謎と残された一匹 (スコア:0)
>クロマグロ1匹
こいつは隔離したのかな
Re: (スコア:1)
スタッフがおいしくいただきました(違
いっそ養殖場と提携して、育てて見せてイタダキマスってやれば食育にも良さそう。
Re: (スコア:0)
こんなことを言ってるから日本人は野蛮人扱いされるんだろ
食べる魚と見る魚は別
Re: (スコア:0)
見る魚と食べる魚を分けて考える方が野蛮では?
Re: (スコア:0)
生き物を毎日殺して食べないと人は生きていけないという事実は、考えようによってはきわめて深刻で
重大だし、子供にとっては(子供時代にはそういう事実をふつう知ることになる)、受け止めきれない
かもしれない。
それに対する回答として、神が食べるために与えてくれた、として神のせいにしてしまって、見る魚
(生き物)と食べる魚(生き物)を区別するというのは、ひとつのやりかただとは思うし、「野蛮」と
決めつけてしまうのはどうかと思う。
ただし、文化によって、具体的に食用に供する生き物の範囲は違うし、日本のように、見る魚(生き物)と
食べる魚(生き物)を区別しない文化もあるのだから、互いの文化の違いを知った上で、それに対して
寛容であってさえくれればいいのだと思う。
(逆に日本人も、区別する文化に対して「野蛮」などと言ったりせず、寛容である必要があるとは思う。)
Re: (スコア:0)
>生き物を毎日殺して食べないと人は生きていけないという事実は、考えようによってはきわめて深刻で重大だし、子供にとっては(子供時代にはそういう事実をふつう知ることになる)、受け止めきれない
かもしれない。
サルをはじめ全ての動物は他の生き物を食べて生きておりますので、サルの延長にある人間が、先天的に生き物を殺して食べることを忌嫌するとは思えません。
受け止められないだろうなどと思ってしまうのは、そのような教育が一般的になった現代人の感覚でしょう。
(ゆえに古代人がそのような理由で宗教を求めたとは推論しがたいです。)
残酷なグリム童話とかの話があるように、家畜を殺すことが身近だった古代人の感覚は、現代人とはぜんぜん違います。
Re:大量死の謎と残された一匹 (スコア:1)
毎日ではないですが、冬の間育てる餌が潤沢に確保できないから積雪が始まる季節にリストラ必至でその解決のため豚をつぶすというのは毎年の恒例イベントだったという記述が岩波文庫のグリム童話にも登場する。
『エクセル♥サーガ』や『男おいどん』はつぶす前提の非常食であることを明示しておきながらそういう描写がないところがもやっとします。