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>開発の容易な液体酸素・ケロシンエンジンに統一し、>一段目を単発二段目と同系列のエンジンを四発クラスター化するなど、>新開発エンジン・単発志向のJAXAとは異なる合理的な開発手法
制御が容易な代わりに、危険性・毒性が高く管理の難しい制御が難しく安定性に難のあるクラスター化JAXAとは異なる安易でチャレンジングな開発手法
各国の事情に沿ったやり方というのはありますし、妥当な選択だと思いますがアメリカは電装品が強い、ロシアは冶金が強い、みたいな傾向はあるので、韓国にはこれが作りやすい形だったのでしょう他のイベントでよくあった、運用を考えずに日本に対抗して追い越す、というものでなく、自国の技術を顧みた仕様を策定できているので割りと好印象
韓国のロケット開発ってかなり苦難の道を歩んでる印象というかなんというか、
軍用ミサイルをベースに観測用の個体ロケット研究 │ │← 米「それ兵器開発だからやめれ」 ↓計画中断 ↓液体燃料で独自開発 ↓開発難航 │ │ 北「人工衛星の打ち上げに成功した」 │ │← 政治家「なんでもいいからさっさと北に追い付け」 ↓ロシアと技術協力することに │ │← 露「技術はやらん、完成品なら売る」 ↓しょうがないのでロケット(の1段目)を買って打上げスタッフもロシアから派遣してもらう ↓打ち上げ成功!宇宙国家の仲間入り! ↓使い方のよく分からない打上げ基地だけが残る ↓ロシア
(リバースエンジニアリング禁止の米国供与)軍用ミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」をベースに観測用と称した固体ロケット研究← 米「それ兵器開発だからやめれ(てめぇブラックボックスを勝手に開けやがったな。お仕置き。米韓ミサイル指針で180km以上のはダメ。)」韓 しょうがないから巡航ミサイル作るニダ。
日米欧「打ち上げ手段なら提供しますよ。(日:ペイロード10億でいいよ)」露「RD-107なら教えてやるから技術者送れ」韓「そんなカビの生えたエンジン技術なんかいらんニダ。RD-170ほしいニダ」
← 露「(信頼と実績のソユーズのエンジンバカにしやがって)技術はやらん、完成品なら売る」韓、星の街でサムスンの技術者だったアストロノーツがマニュアルを窃盗、ばれて露「もういい、約束通り打ち上げてはやるがお前らロケットの周りに近づくな触るな。ロシア人が全部やる」韓「プロトタイプは韓国によこすニダ」といつものようにごね始める露「誰がやるかバカ。プロトタイプはロシアのものだ。(そりゃそうだ、最新のAngalaデチューンモデルなんだから)」韓「じゃあそれも打ち上げるニダ」露「契約では二機だ。打ち上げるのなら追加料金取る」
その最中に韓国にいたクルニチェフのエンジニアが「過労」で「自殺」する。消火剤が何故か初段に誤噴射され、韓国人近づく。ロシアぶちきれ
露「(座った目で)もういい、要求通り三機打ち上げてやる。その代わり今後一切ロシアは韓国に供与しない。初段の所有権はロシアだ、サルベージは許さない。勝手に引き上げたらわかってるな。」
という愉快事象が繰り広げられていたんですな。
ウクライナもはじめは設計図と一緒に一ダースくらい買ってくれるんなら売るよ、って話だった。保有国の圧力で図面だけになった。実物ばらして「ベンチマーク」もできなかったんですね。
日本みたいに米「ソー・デルタとMB-3教えてやるから固体の輸出はやめてくれ。ライセンス生産でもいい。」日「分かりました、勉強するので、ブラックボックスの置換えと本体の改良させてください」米「OK、念押すが固体の技術は外にだすなよ。それが条件だ。」日本の技術者は30年の歳月と数千億円をかけて習得し、全てを国産化した。
って手順を踏んでいれば2020年代後半に自主開発できたのに。掛けてる金と時間と人数が絶望的に少なすぎる。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
翻訳してみました (スコア:2, 参考になる)
>開発の容易な液体酸素・ケロシンエンジンに統一し、
>一段目を単発二段目と同系列のエンジンを四発クラスター化するなど、
>新開発エンジン・単発志向のJAXAとは異なる合理的な開発手法
制御が容易な代わりに、危険性・毒性が高く管理の難しい
制御が難しく安定性に難のあるクラスター化
JAXAとは異なる安易でチャレンジングな開発手法
Re: (スコア:0)
各国の事情に沿ったやり方というのはありますし、妥当な選択だと思いますが
アメリカは電装品が強い、ロシアは冶金が強い、みたいな傾向はあるので、韓国にはこれが作りやすい形だったのでしょう
他のイベントでよくあった、運用を考えずに日本に対抗して追い越す、というものでなく、
自国の技術を顧みた仕様を策定できているので割りと好印象
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
韓国のロケット開発ってかなり苦難の道を歩んでる印象
というかなんというか、
軍用ミサイルをベースに観測用の個体ロケット研究
│
│← 米「それ兵器開発だからやめれ」
↓
計画中断
↓
液体燃料で独自開発
↓
開発難航
│
│ 北「人工衛星の打ち上げに成功した」
│
│← 政治家「なんでもいいからさっさと北に追い付け」
↓
ロシアと技術協力することに
│
│← 露「技術はやらん、完成品なら売る」
↓
しょうがないのでロケット(の1段目)を買って打上げスタッフもロシアから派遣してもらう
↓
打ち上げ成功!宇宙国家の仲間入り!
↓
使い方のよく分からない打上げ基地だけが残る
↓
ロシア
事実関係の修正と加筆 (スコア:0)
(リバースエンジニアリング禁止の米国供与)軍用ミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」をベースに観測用と称した固体ロケット研究
← 米「それ兵器開発だからやめれ(てめぇブラックボックスを勝手に開けやがったな。お仕置き。米韓ミサイル指針で180km以上のはダメ。)」
韓 しょうがないから巡航ミサイル作るニダ。
日米欧「打ち上げ手段なら提供しますよ。(日:ペイロード10億でいいよ)」
露「RD-107なら教えてやるから技術者送れ」
韓「そんなカビの生えたエンジン技術なんかいらんニダ。RD-170ほしいニダ」
← 露「(信頼と実績のソユーズのエンジンバカにしやがって)技術はやらん、完成品なら売る」
韓、星の街でサムスンの技術者だったアストロノーツがマニュアルを窃盗、ばれて
露「もういい、約束通り打ち上げてはやるがお前らロケットの周りに近づくな触るな。ロシア人が全部やる」
韓「プロトタイプは韓国によこすニダ」といつものようにごね始める
露「誰がやるかバカ。プロトタイプはロシアのものだ。(そりゃそうだ、最新のAngalaデチューンモデルなんだから)」
韓「じゃあそれも打ち上げるニダ」
露「契約では二機だ。打ち上げるのなら追加料金取る」
その最中に韓国にいたクルニチェフのエンジニアが「過労」で「自殺」する。
消火剤が何故か初段に誤噴射され、韓国人近づく。ロシアぶちきれ
露「(座った目で)もういい、要求通り三機打ち上げてやる。その代わり今後一切ロシアは韓国に供与しない。初段の所有権はロシアだ、サルベージは許さない。勝手に引き上げたらわかってるな。」
という愉快事象が繰り広げられていたんですな。
ウクライナもはじめは設計図と一緒に一ダースくらい買ってくれるんなら売るよ、って話だった。保有国の圧力で図面だけになった。
実物ばらして「ベンチマーク」もできなかったんですね。
日本みたいに
米「ソー・デルタとMB-3教えてやるから固体の輸出はやめてくれ。ライセンス生産でもいい。」
日「分かりました、勉強するので、ブラックボックスの置換えと本体の改良させてください」
米「OK、念押すが固体の技術は外にだすなよ。それが条件だ。」
日本の技術者は30年の歳月と数千億円をかけて習得し、全てを国産化した。
って手順を踏んでいれば2020年代後半に自主開発できたのに。掛けてる金と時間と人数が絶望的に少なすぎる。