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検索したら、まだ販売しているところがたくさん出てきますね。他の成分との組み合わせで効果があるとしているところばかり。
痛みが減ったというのを、絶対値評価できるような仕組みが欲しいところです。感覚で減った増えたといえるから、いつまでたっても同じような商品が生まれてくるのだと思います。
>痛みが減ったというのを、絶対値評価できるような仕組みが>欲しいところです。
気持ちは分かるんですけど、それこそ意味がないのです。「人が痛みを感じる」ことそのものが何というか相対的評価なので、神経パルスがどうの神経伝達物質の絶対量がどうの言っても患者本人のQOLには何の指標にもならない。何せAからの痛みよりBからの痛みの方が強い時はAからの痛みは無視する、みたいな仕組みが組み込まれてるんで、結局「意識できる痛み」を本人に聴取する以外は信用ならんのです。(そして本人の主張もまた信用できない…)
今のところは「本人が感じた結果をアンケート形式で収集し、使用前と使用後の相対評価で評価する」ことしかできないんですよね。だから劇的に効果がある薬なら統計的にも明確に結果が出るんですけど、「良くなった気がする」程度のブツはたいていバラツキが大きすぎだったりプラセボと同等だったり。むしろ東洋医学のように「上手に”効く”と思い込ませる手法」の方を定式化した方が良い領域なんだよな、痛みやかゆみって。
> 「良くなった気がする」程度のブツはたいていバラツキが大きすぎだったりプラセボと同等だったり。
有意に効く(機能がある)からわざわざお墨付きを与えるわけで、それがないならお墨付きを与えなければいいだけではないかと。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
抱き合わせ商法... (スコア:1)
検索したら、まだ販売しているところがたくさん出てきますね。
他の成分との組み合わせで効果があるとしているところばかり。
痛みが減ったというのを、絶対値評価できるような仕組みが
欲しいところです。
感覚で減った増えたといえるから、いつまでたっても
同じような商品が生まれてくるのだと思います。
Re: (スコア:0)
>痛みが減ったというのを、絶対値評価できるような仕組みが
>欲しいところです。
気持ちは分かるんですけど、それこそ意味がないのです。
「人が痛みを感じる」ことそのものが何というか相対的評価なので、神経パルスがどうの神経伝達物質の絶対量がどうの言っても患者本人のQOLには何の指標にもならない。
何せAからの痛みよりBからの痛みの方が強い時はAからの痛みは無視する、みたいな仕組みが組み込まれてるんで、結局「意識できる痛み」を本人に聴取する以外は信用ならんのです。(そして本人の主張もまた信用できない…)
今のところは「本人が感じた結果をアンケート形式で収集し、使用前と使用後の相対評価で評価する」ことしかできないんですよね。
だから劇的に効果がある薬なら統計的にも明確に結果が出るんですけど、「良くなった気がする」程度のブツはたいていバラツキが大きすぎだったりプラセボと同等だったり。
むしろ東洋医学のように「上手に”効く”と思い込ませる手法」の方を定式化した方が良い領域なんだよな、痛みやかゆみって。
Re:抱き合わせ商法... (スコア:0)
> 「良くなった気がする」程度のブツはたいていバラツキが大きすぎだったりプラセボと同等だったり。
有意に効く(機能がある)からわざわざお墨付きを与えるわけで、
それがないならお墨付きを与えなければいいだけではないかと。