アカウント名:
パスワード:
日本ではむかしから里山で、草や落ち葉をとって燃やしたり、木を切って薪にしたりしてたので(灰は肥料になる)、山の栄養分が比較的低く保たれて、マツタケがよくとれてたのでは?
ところが山から草や落ち葉、薪木をとらなくなって、山の栄養分が増えて、マツタケの生育に適さなくなったのと、スギ植林で生息域が減った
確か松茸は他のキノコより弱いので他のキノコが生えづらい環境を整えてやれば生えるとかそんな感じだったような日当たりが良く下草を刈って減らしたりしっかり山を管理してやれば良い
という仕組みだと、松茸が生えてこなくなっても、松茸菌自体は絶滅しそうにないように思えるのですが。松茸が生えてこない状態を長年続けていると、菌も死滅しちゃうんでしょうか?
そりゃ増えることができなくなれば、いずれは他の生物に食われて分解されたり山火事で燃やされたりするだろ。ガラス容器と冷蔵庫で密封保存するのとは訳が違うんだ。
特にマッタケは他の菌類に負ける弱いキノコらしいから。
キノコ菌ってカビみたいなもんなんですよね?
それが、人間が山を改造し始めるまでの長い長い間、自然のどこかで細々と存在し続けてきたそれが、不自然な状態になった松林によく生えるようになった、というだけで。
ちょっと人間が触れる範囲で自然を弄ったところで、そんな生き物は滅ぼせないような。
「菌」って語がそもそもキノコを意味するので...
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
日本ではマツタケは貧栄養化した場所に生える? (スコア:0)
日本ではむかしから里山で、草や落ち葉をとって燃やしたり、
木を切って薪にしたりしてたので(灰は肥料になる)、
山の栄養分が比較的低く保たれて、マツタケがよくとれてたのでは?
ところが山から草や落ち葉、薪木をとらなくなって、山の栄養分が増えて、マツタケの生育に適さなくなったのと、
スギ植林で生息域が減った
Re:日本ではマツタケは貧栄養化した場所に生える? (スコア:0)
確か松茸は他のキノコより弱いので
他のキノコが生えづらい環境を整えてやれば生えるとか
そんな感じだったような
日当たりが良く下草を刈って減らしたり
しっかり山を管理してやれば良い
Re: (スコア:0)
という仕組みだと、松茸が生えてこなくなっても、松茸菌自体は絶滅しそうにないように思えるのですが。
松茸が生えてこない状態を長年続けていると、菌も死滅しちゃうんでしょうか?
Re: (スコア:0)
そりゃ増えることができなくなれば、いずれは他の生物に食われて分解されたり
山火事で燃やされたりするだろ。ガラス容器と冷蔵庫で密封保存するのとは
訳が違うんだ。
特にマッタケは他の菌類に負ける弱いキノコらしいから。
Re: (スコア:0)
キノコ菌ってカビみたいなもんなんですよね?
それが、人間が山を改造し始めるまでの長い長い間、自然のどこかで細々と存在し続けてきたそれが、
不自然な状態になった松林によく生えるようになった、というだけで。
ちょっと人間が触れる範囲で自然を弄ったところで、そんな生き物は滅ぼせないような。
キノコ菌? (スコア:0)
「菌」って語がそもそもキノコを意味するので...