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今まで飛沫感染を防げばいいとして2m程度のソーシャルディスタンスやマスクやフェイスガード、飛沫防止スクリーンで対策してきたわけだが、さらに厳重な対策を講じる必要が出てくる。まあそれだけならいいが、今までの対策に意味があったのか?なかったのか?というところも併せて聞かれるとなれば、批判を恐れて理論武装する必要があるのだろう。
元々から文の指してる内容は日本語で言うところのマイクロ飛沫だったんですが、書き方が飛沫核感染の平易な言い換えとしての空気感染を指しているように取れる形だったんですよ。で、各国メディアで「CDCが方針変更、飛沫核感染の可能性認める」と誤解されて報道されてしまったので、撤回されたという経緯です。
7月末ごろに、WHOが新型コロナの空気感染の可能性を発表した時に、ラジオのニュース番組でコメントを求められた専門家のコメント。 「このニュースを解説するには、まずは『空気感染』の定義から説明する必要が有ります。ただし、このニュースが正しくても、間違いでも、『どうすれば感染リスクを減らせるか??』に関しては、やるべき事は何も変りません」(大意)
専門家が専門的な定義に基づいて「空気感染しない」って断言しちゃうと、一般人は勘違いしますよね…。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
対策の見直しができなくてパニックになるから (スコア:0)
今まで飛沫感染を防げばいいとして2m程度のソーシャルディスタンスやマスクやフェイスガード、飛沫防止スクリーンで対策してきたわけだが、さらに厳重な対策を講じる必要が出てくる。
まあそれだけならいいが、今までの対策に意味があったのか?なかったのか?というところも併せて聞かれるとなれば、批判を恐れて理論武装する必要があるのだろう。
Re: (スコア:2)
元々から文の指してる内容は日本語で言うところのマイクロ飛沫だったんですが、書き方が飛沫核感染の平易な言い換えとしての空気感染を指しているように取れる形だったんですよ。で、各国メディアで「CDCが方針変更、飛沫核感染の可能性認める」と誤解されて報道されてしまったので、撤回されたという経緯です。
Re:対策の見直しができなくてパニックになるから (スコア:2)
7月末ごろに、WHOが新型コロナの空気感染の可能性を発表した時に、ラジオのニュース番組でコメントを求められた専門家のコメント。
「このニュースを解説するには、まずは『空気感染』の定義から説明する必要が有ります。ただし、このニュースが正しくても、間違いでも、『どうすれば感染リスクを減らせるか??』に関しては、やるべき事は何も変りません」(大意)
Re: (スコア:0)
専門家が専門的な定義に基づいて「空気感染しない」って断言しちゃうと、一般人は勘違いしますよね…。