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ドレイクの方程式 [wikipedia.org]によれば知的地球外生命が存在することはほぼ確実なのに、現実にはわれわれはまだETIに会っていない。 この矛盾がフェルミのパラドックス [wikipedia.org]で、それを解決する方法の一つが
ハンガリー人宇宙人説の最後にある「神が同じ過ちを繰り返すなど考えられない」ってのが良いな、皮肉が効いてるw
それはともかく、実際の所、電波信号によるSETIって元々非常に難しいんですよね。文明が無駄に電波をまき散らす期間って非常に短いと思う。今地球で使われている通信はディジタル通信が主で、特にスペクトラム拡散通信が主要手段となっていて、これって復号キーが分からないとノイズと区別がつかない。そんな信号が恒星間を何十光年何百光年も超えた時、検出可能とはちょっと思いにくい。
なので、アレシボメッセージのように意図的に大電力で簡潔にデコードできるメッセージを送るしか無いのだけど、そんなものをわざわざ送る脳天気な文明がどんだけ居るんだろう…。
> そんなものをわざわざ送る脳天気な文明がどんだけ居るんだろう…。
そちらもドレイク方程式と同じで「少なくとも1以上」というのはわかっているので
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
矛と盾 (スコア:1)
ドレイクの方程式 [wikipedia.org]によれば知的地球外生命が存在することはほぼ確実なのに、現実にはわれわれはまだETIに会っていない。
この矛盾がフェルミのパラドックス [wikipedia.org]で、それを解決する方法の一つが
Re:矛と盾 (スコア:0)
ハンガリー人宇宙人説の最後にある「神が同じ過ちを繰り返すなど考えられない」ってのが良いな、皮肉が効いてるw
それはともかく、実際の所、電波信号によるSETIって元々非常に難しいんですよね。
文明が無駄に電波をまき散らす期間って非常に短いと思う。今地球で使われている通信はディジタル通信が主で、特にスペクトラム拡散通信が主要手段となっていて、これって復号キーが分からないとノイズと区別がつかない。
そんな信号が恒星間を何十光年何百光年も超えた時、検出可能とはちょっと思いにくい。
なので、アレシボメッセージのように意図的に大電力で簡潔にデコードできるメッセージを送るしか無いのだけど、そんなものをわざわざ送る脳天気な文明がどんだけ居るんだろう…。
Re: (スコア:0)
> そんなものをわざわざ送る脳天気な文明がどんだけ居るんだろう…。
そちらもドレイク方程式と同じで「少なくとも1以上」というのはわかっているので