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中国の研究グループによる追試によると
レシピ通りに生産したサンプルからマイスナー効果(磁気浮上、失敗)は現れなかったが、サンプルを検出した結果、韓国研究陣が公開した論文と似た数値が確認され、微量ではあるが超伝導体の特性と形質が発見
肉眼上では超伝導体ではないようだが、だからといって超伝導体ではないと確定するには変な物質
スラドでもすでにコメントされてるように論文発表の経緯が
今回のLK-99は韓国研究陣の間で内紛が発生し、7人に1人が退社した後、一方的に世の中に公開して知られたものだ。 それで公開された論文に一部不十分な部分があり、彼が公開したレシピも担当研究員ではなかった
素人考えだけど、超電導かどうかを試験する方法そのものをバグらせて、外見的には違うけど、一般的な検査方式では超電導みたいな数値が出る、なんてことはないのだろうか。それはそれで役に立つかは知らんけど、面白いものに感じるな。
昔、ヤマハのスピーカーの「アクティブサーボテクノロジー」ってのが、「超伝導」って言ってたな。たしかスピーカーで減衰するぶんの信号を逆位相か何かで補填して、実質的にコイルと配線のインピーダンスだか損失だかをゼロにするから、「超伝導だ!」って主張していたかと思った。
何年かしたら言わなくなったけどw
みつけた。コレだ。 [yamaha.com]「Active Servo Technologyのしくみ」の個所あたり、図に「超伝導状態を作る」とか書いてあるね。ちゃんと読むと、超伝導状態と同じような結果を得る、って意味だと分かるけど、ぱっと見で「超伝導すげー!」って思ってた中学時代。高温超伝導ブームだったと思った。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
一部追試で「部分的成功」しており、ロマンが高まってる模様 (スコア:5, 興味深い)
中国の研究グループによる追試によると
スラドでもすでにコメントされてるように論文発表の経緯が
Re: (スコア:0)
素人考えだけど、超電導かどうかを試験する方法そのものをバグらせて、外見的には違うけど、一般的な検査方式では超電導みたいな数値が出る、なんてことはないのだろうか。
それはそれで役に立つかは知らんけど、面白いものに感じるな。
Re:一部追試で「部分的成功」しており、ロマンが高まってる模様 (スコア:0)
昔、ヤマハのスピーカーの「アクティブサーボテクノロジー」ってのが、「超伝導」って言ってたな。
たしかスピーカーで減衰するぶんの信号を逆位相か何かで補填して、実質的にコイルと配線のインピーダンスだか損失だかをゼロにするから、「超伝導だ!」って主張していたかと思った。
何年かしたら言わなくなったけどw
みつけた。コレだ。 [yamaha.com]
「Active Servo Technologyのしくみ」の個所あたり、図に「超伝導状態を作る」とか書いてあるね。
ちゃんと読むと、超伝導状態と同じような結果を得る、って意味だと分かるけど、ぱっと見で「超伝導すげー!」って思ってた中学時代。
高温超伝導ブームだったと思った。