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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
マテマテ (スコア:4, 興味深い)
成分や効きがまったく同じである必要はぜんぜんないぞ。
#「特許取ったから効く」といった意味不明な論理が世間である程度通用してるのは承知してるけど
後発製品だってちゃんと治験やって効果が(先発製品と同程度には確からしいことが)確認されてる。リンク先のウィキペディアの記事に「毒性試験をやらないから云々」と書いてあるが、不要な試験をやってコストを上げても誰も得しない。
#毒性試験がどういう試験だかわかって書いたのかどうかわからないが
製薬会社によって製品の精度にある程度差があるのは確かだけど、誤差みたいなもの(というか、有意な差が出るほどばらついたら困る)。そういうのを気にする人は、普段薬を買うときに「どこのメーカーがどこの工場で作ったか」なんて確認してるのだろうか?
#最初からオマジナイに近いような製品ならともかく、ちゃんとした薬効があって、それを目的に買う場合なら、そんなの問題にならないと思うのだが。
Re:マテマテ (スコア:0)
>成分や効きがまったく同じである必要はぜんぜんないぞ。
あります。
新薬で血中濃度をきちんとコントロールできていた状態からジェネリックに切り替えて、もし効き方が変わってしまったら、しかもそれが生命維持にとって重要であったら、どうなってしまうかわかりますよね?
>後発製品だってちゃんと治験やって効果が(先発製品と同程度には確からしいことが)確認されてる。
確認されていません。新薬メーカーが行う治験とは違います(PhaseIのみ)
ですから安いのです。
生物学的同等性試験とは、要はどれだけ飲んだらどれだけ吸収されて、どれくらいの時間で排泄されてくるか、というのを試験するもので、効果についての議論はありません(だから成年健康男子しかできない)
同じ量を投与して、同じくらい吸収、排泄しているんだから一緒でいいじゃん?という試験です。
医薬品はGMPという基準に基づいて製造されています。いい加減なものではない、ということになっています。
#薬剤師免許持ちだけどただのリーマン。
#重大な副作用以外で、何かあっても命に別状がないもの(下剤とか)のみジェネリックを使っているという病院も結構あるんじゃないかなー。