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ウェブアーカイブに残された公募ページ [archive.org]を見ても、現在に至るまで保管が必要な特典を約束しているわけでもありませんし、逆に愛称決定のイベント [iss.jaxa.jp]では抽選で表彰状や副賞の授与も既になされているようです。個人情報保護法がある以上、絶対必要な情報でもない限り、廃棄されてしまうのは安全上やむをえないでしょう。
とは言え、このよ
個人情報保護法がある以上、絶対必要な情報でもない限り、廃棄されてしまうのは安全上やむをえないでしょう。
行き過ぎた感のある個人情報保護法を何とかすべき、とか、そういうことなのかもしれませんが。
リンク先の記事読んだ?
当然。
法が義務付けてないんだから「法がある以上やむをえない」は説得力に欠ける。
なんか「法のせいでやってしまった」ことにしたいのですね、と言ってしまいたくなる論法です。
リンク先の記事はお読みになられましたでしょうか。「個人情報保護法を受け、名簿を処分してしまった」とハッキリ書いてありますよ。
そして、#1318596 [srad.jp]の方も書かれているように、必要不可欠とはいえない情報は破棄するのが当然です。満足に管理できないまま保持していて、万が一のことがあったらどうすればよろしいのでしょうか。
打ち上げイベントへの招待が約束されていたなどであれば、手間もお金もかけて保持しなければならなかったことでしょう。しかし、そういうわけではなさそうだ、ということは、示したつもりです。
まさか、JAXAの予算がだだ余りなどとは、お考えではありますまい。
あなたは「個人情報保護法を受け、○○しました」と聞けば無批判に受け入れるのですか?
「処分に伴う個人情報の流出の恐れはない」とも書かれているのですから、十二分に納得できますよ。
これっていい意味に取ってあげて「過敏すぎ」だし
多少譲ってもその「過敏すぎ」たと解釈するのが普通、というところでしょう。#1318294 [srad.jp]の方も、そのスタンスのようですし。
普通は「ちょうどよい言い訳が見つかってよかったね(はぁと)」と解釈するでしょうね。
もし言い訳なのだとしたら、どうして個人情報保護法に適った廃棄方法が取られたのでしょう。紛失なら一大事ですよ。困惑では済まされません。とてもではありませんが、そのような見方が普通とは思えません。
新聞報道からはわかりませんが、葉書での公募は初めてではないでしょう。
ウェブアーカイブで示しましたように、ウェブ越しの応募も受け付けていたのですから、葉書だけを残すことに意味があるとは思えません。ウェブからの応募と統合して名簿化した後は、速やかに破棄でよいと思います。元の報道でも「名簿」が破棄されたと書かれているのですし、なぜことさらに葉書にこだわっておられるのか、わかりかねます。
普通は「ちょうどよい言い訳が見つかってよかったね(はぁと)」と解釈するでしょうね。もし言い訳なのだとしたら、どうして個人情報保護法に適った廃棄方法が取られたのでしょう。紛失なら一大事ですよ。困惑では済まされません。とてもではありませんが、そのような見方が普通とは思えません。
やっぱり思ったとおり紛失して言い訳してたわけで君の言う「個人情報保護法に適った廃棄方法が取られた」ことなどないわけだ。
紛失していた、というに足る情報は得られていませんが、適切に管理できていなかったのは間違いないようで、これは問題ですね。前回の報道の時点でどうこう言うのはおかしいといまでも思っていますが、今回はそれどころでは済まないでしょう。予算が足りないのは承知の上でなお、管理体制の見直しが求められることになってもおかしくないと思います。
それにしても君は公式アナウンスを無批判に鵜呑みにすることの危険性を身をもってわかったわけだ。
読売の記事があるだけで、どこにも公式のアナウンスはないと理解しております。JAXAのプレスリリースとしてお詫びなりの詳報が出ていないか、見にいったりはしておられないようですね。
まさか「中国のギョーザは安全」で「チベットで乱暴モノをやっつけた」とかも信じてるわけ?
どちらも中国当局ではない側の情報の入手が容易である点が、この件と異なると思います。とくに前者は、日本人ならたとえが逆ですね。日本の報道の方がはるかに身近ですから。
また、読売の報道だけを見て、他に情報を求めたりもせず、かつそこに書かれていることをろくに読みもしない上でウソだと断じてしまう態度は、餃子の件は日本側、チベットの件はチベット側の言い分だけを見て、なおかつそれを疑ってしまうことにつながりそうで、心配です。お気をつけあそばせ。
まともな人間みんなが問題だっていっているときに「問題ない」といっていたのに。
前回の時点では、まともな人間みなにとっては、残念なことではあっても、問題ではありませんでしたよ。
君に必要なのはJAXAへの批判や「心配です。お気をつけあそばせ。」なんて書く前に自己批判じゃないの?
前回の時点でJAXAの何を批判せよというのか、理解できません。初めからJAXA批判ありき、という姿勢の方なら、どうも心配した通りのようですね。JAXAが正しいことを言ったとしても、疑っておしまいになられるのでしょう。
客観的視点から導かれる点についてこちらが不明だったのであれば、恥じ入るべき点もあろうかとは思います。しかしながら、初めからJAXA批判ありきという態度から導かれる結論など、たまたま結果的に合っていたというだけで、意義は認められません。
# こちらの知らない何らかの点に基づいて、JAXAに疑いを抱いておられるのだとしたら申し訳ないですが、当方、思い当たるフシがございません。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
しかたないのでは (スコア:1)
ウェブアーカイブに残された公募ページ [archive.org]を見ても、現在に至るまで保管が必要な特典を約束しているわけでもありませんし、逆に愛称決定のイベント [iss.jaxa.jp]では抽選で表彰状や副賞の授与も既になされているようです。個人情報保護法がある以上、絶対必要な情報でもない限り、廃棄されてしまうのは安全上やむをえないでしょう。
とは言え、このよ
Re: (スコア:0)
リンク先の記事読んだ?
> 同法に、こうした名簿を処分するよう義務付ける規定はなく、独自の判断で行われたという。
法が義務付けてないんだから「法がある以上やむをえない」は説得力に欠ける。 なんか「法のせいでやってしまった」ことにしたいのですね、と言ってしまいたくなる論法です。廃棄は法の要請でない以上、この件を以って「個人情報保護法を何とかすべき」とは言えません。どちらかというと、法の趣旨を周知徹底させて「法がどのようなことを要請しているか、していないか」を再認識すべきでしょう。
Re:しかたないのでは (スコア:2, 参考になる)
当然。
リンク先の記事はお読みになられましたでしょうか。「個人情報保護法を受け、名簿を処分してしまった」とハッキリ書いてありますよ。
そして、#1318596 [srad.jp]の方も書かれているように、必要不可欠とはいえない情報は破棄するのが当然です。満足に管理できないまま保持していて、万が一のことがあったらどうすればよろしいのでしょうか。
打ち上げイベントへの招待が約束されていたなどであれば、手間もお金もかけて保持しなければならなかったことでしょう。しかし、そういうわけではなさそうだ、ということは、示したつもりです。
まさか、JAXAの予算がだだ余りなどとは、お考えではありますまい。
Re: (スコア:0)
法は要請をしていない。しかし破棄した側は「法を受け、処分した」という。
これっていい意味に取ってあげて「過敏すぎ」だし、普通は「ちょうどよい言い訳が見つかってよかったね(はぁと)」と解釈するでしょうね。そのままとるのはかなりのお人好しかと。
新聞報道からはわかりませんが、葉書での公募は初めてではないでしょう。もしもいままでの葉書全部を破棄しているなら「保護法に過敏になっていた」という解釈もできましょうが、「きぼう」の葉書だけならそういういいわけもできますまい。
事実はどっちなんでしょうね、非常に興味がわきます。
Re:しかたないのでは (スコア:1)
「処分に伴う個人情報の流出の恐れはない」とも書かれているのですから、十二分に納得できますよ。
多少譲ってもその「過敏すぎ」たと解釈するのが普通、というところでしょう。#1318294 [srad.jp]の方も、そのスタンスのようですし。
もし言い訳なのだとしたら、どうして個人情報保護法に適った廃棄方法が取られたのでしょう。紛失なら一大事ですよ。困惑では済まされません。とてもではありませんが、そのような見方が普通とは思えません。
ウェブアーカイブで示しましたように、ウェブ越しの応募も受け付けていたのですから、葉書だけを残すことに意味があるとは思えません。ウェブからの応募と統合して名簿化した後は、速やかに破棄でよいと思います。元の報道でも「名簿」が破棄されたと書かれているのですし、なぜことさらに葉書にこだわっておられるのか、わかりかねます。
Re: (スコア:0)
名簿が見つかったってよ。やっぱり思ったとおり紛失して言い訳してたわけで君の言う「個人情報保護法に適った廃棄方法が取られた」ことなどないわけだ。
それにしても君は公式アナウンスを無批判に鵜呑みにすることの危険性を身をもってわかったわけだ。まさか「中国のギョーザは安全」で「チベットで乱暴モノをやっつけた」とかも信じてるわけ?
Re:しかたないのでは (スコア:1)
紛失していた、というに足る情報は得られていませんが、適切に管理できていなかったのは間違いないようで、これは問題ですね。前回の報道の時点でどうこう言うのはおかしいといまでも思っていますが、今回はそれどころでは済まないでしょう。予算が足りないのは承知の上でなお、管理体制の見直しが求められることになってもおかしくないと思います。
読売の記事があるだけで、どこにも公式のアナウンスはないと理解しております。JAXAのプレスリリースとしてお詫びなりの詳報が出ていないか、見にいったりはしておられないようですね。
どちらも中国当局ではない側の情報の入手が容易である点が、この件と異なると思います。とくに前者は、日本人ならたとえが逆ですね。日本の報道の方がはるかに身近ですから。
また、読売の報道だけを見て、他に情報を求めたりもせず、かつそこに書かれていることをろくに読みもしない上でウソだと断じてしまう態度は、餃子の件は日本側、チベットの件はチベット側の言い分だけを見て、なおかつそれを疑ってしまうことにつながりそうで、心配です。お気をつけあそばせ。
Re: (スコア:0)
すくなくとも今になって「これは問題ですね。」はないだろ、まともな人間みんなが問題だっていっているときに「問題ない」といっていたのに。
君に必要なのはJAXAへの批判や「心配です。お気をつけあそばせ。」なんて書く前に自己批判じゃないの?
Re:しかたないのでは (スコア:1)
前回の時点では、まともな人間みなにとっては、残念なことではあっても、問題ではありませんでしたよ。
前回の時点でJAXAの何を批判せよというのか、理解できません。初めからJAXA批判ありき、という姿勢の方なら、どうも心配した通りのようですね。JAXAが正しいことを言ったとしても、疑っておしまいになられるのでしょう。
客観的視点から導かれる点についてこちらが不明だったのであれば、恥じ入るべき点もあろうかとは思います。しかしながら、初めからJAXA批判ありきという態度から導かれる結論など、たまたま結果的に合っていたというだけで、意義は認められません。
# こちらの知らない何らかの点に基づいて、JAXAに疑いを抱いておられるのだとしたら申し訳ないですが、当方、思い当たるフシがございません。
Re: (スコア:0)
それを実現する手段が、「金をかけて厳重に管理」だったり「適切に廃棄」だったり「そもそも集めない」だったりするわけで、その中でjaxaにとって現実的な手段が「適切に廃棄」だっただけでしょ。
こんなものの管理に金をかけられるくらいならそのぶんを本来の宇宙開発事業にまわしてくれた方がいいに決まってるので、jaxaの対応には特に問題は無いと思いますが。