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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
詳細説明求ム (スコア:1)
「何故歳差運動が一般相対性理論を立証するのか」解説願います。
タレコミ文/その原文では「歳差運動で立証された」以上の情報が得られなさそうなもんで。
Re:詳細説明求ム (スコア:1)
たぶんこれは、ニュートン力学では自転軸を傾ける力が無い限り歳差運動は起こらないが、一般相対性理論ではそんな力が無くても連星系の回転があれば空間自体が回転して自転軸が変わる(歳差運動)効果が現れることを言ってるんだろう。
the.ACount
Re:詳細説明求ム (スコア:2, 興味深い)
ニュートン力学とのずれは、
・Thomas precession
・de Sitter precession(de Sitte effect [wikipedia.org])
・Lense-Thirring precession
の三つ。1番目は特殊相対論の効果で、2, 3番目が一般相対論の効果。
詳しく読んでないけど、それぞれの項目では、歳差の項が質量に比例していて重い天体でその効果が顕著になる事が分かる(のだと思う)。
間違ってたらごめん。
Re:詳細説明求ム (スコア:1)
2004年04月05日の記事『NASAが「時空のゆがみ」検証へ』
http://srad.jp/science/article.pl?sid=04/04/04/2015212 [srad.jp]
と同じことだろう。(曲がった空間の周りを一周すると平行性が保てずジャイロの向きが変わる。地球でも検出できるんだから、パルサーならもっとはっきり出るだろう)
いやー英語版のWikipediaにあるとは気付かなんだ。
the.ACount