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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
善意の人にはどう対処したらいいのだろうか? (スコア:5, 興味深い)
先生の話によると、250mlで3000円(税抜き)。これを「サービス」で吹きかけてくれます。効能は色々言うけれど、買えと勧めることはありません。客が興味を示したら紹介するつもりでいるのかもしれませんが。
こういう善意の人にはどう対処したらいいのでしょうか? 「それはニセ科学です」と説明するのは簡単ですが、納得するのかとか、善意で(只で)高価な水を客に提供している人の心を傷つけないかとか、色々悩んでしまいます。
看板ワンコのディルちゃん(♀)に会うのも嬉しいし、吹きかけてもらう度に好意の「波動:-)」を感じるしで、行くのをやめた、というのも何だかツライ。ホントにどうしたらいいんでしょうかね。科学者のはしくれとしては「間違いは間違いとしてただすべきだ」と感じつつ「ありがとうございます」と微笑んでしまうのです。吹きかけられるたびに。
Re:善意の人にはどう対処したらいいのだろうか? (スコア:0)
そういう使命感を持っているというのは科学者として良いことだと思うけど、そこを原動力にしてもコミュニケーションとしては上手くいかないんじゃないかと。
向こうは「善意」で振りかけてくれてるのですから、こちらも善意を返してやるべきでしょう。πウォーターみたいなものに引っかかっているのが可哀想だと思うのであれば、それがウソだと教えるのも「善意」の示し方の一つでしょう。こちらの示す善意がいつでも相手に通じるとは限らないし、こちらが善意のつもりでも相手にとっては迷惑(ちょうどπウォーターを振りかけられてるときのあなたのように)でしかないかもしれませんが。
もしせっかくの善意が無になってしまったら悲しいかもしれませんが、それは向こうも同じことです。そうしないためにも、相手のその「善意そのもの」を高く評価し、まずは感謝の意を示すことから始められてはいかがかと。