「反物質研究者 ソニー映画「天使と悪魔」表現に異例の指摘」記事へのコメント

フィクションの設定に科学者がまじめに答えようシリーズ

[Anonymous Coward]

「日本沈没」の質問に真面目に答える東大地震研究所 [srad.jp]

Re:

[Anonymous Coward]

こう言っちゃなんだけど、フィクション（小説や映画）の内容を真に受ける奴が多すぎる。
ダ・ヴィンチ・コードのときもそうだったんだけど、フィクションをフィクションとして楽しめる人が減っているのかと心配になってくる。

Re:

[Anonymous Coward]

ダ・ヴィンチ・コードは、フィクションじゃないと書いてあったから
問題だったんだけど。
#今度のは読んでないから知らない。

Re:

[hohehohe (11394)]

> ダ・ヴィンチ・コードは、フィクションじゃないと書いてあったから
> 問題だったんだけど。

今回のとダ・ヴィンチ・コードはシリーズ作（主人公も同じ）なんでこっちだけフィクションってこともたぶんないと思います。

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Re:

[nax (6438)]

いや、どちらもフィクションなんじゃないかと。
フィクションではないと書いてある部分も小説の一部で、実はフィクションなんですね、きっと。

結構危険。

[Anonymous Coward]

ダ・ヴィンチ・コードの日本語版の文庫本しか持ってないので、日本語版の単行本や、元本では
ちゃんとしているのかも知れませんが。
「事実である宣言」「登場人物紹介」「プロローグ」
中巻、下巻では、
「事実である宣言」「登場人物紹介」「本文」
であるから、やっぱりフィクションと信じられない人が十分出てきます。

プロローグ後にそれを挿入して、中巻や下巻で繰り返さなければ、「事実である宣言」も、
舞台設定の雰囲気作りであり、フィクションの内だと言えますが。
結構、問題のある作りです。
#推理小説ファンなので、叙述トリックも含め、推理小説の文法を踏まえたうえで書いてます。

Re:結構危険。

[Ryo.F (3896)]

そういう意味なら『鼻行類』の方が問題のある作りでしょう。