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まず、帆を張っても抵抗にならないくらいの「ほぼ真空」といえる高軌道では、帆を張っても意味がないので無視できますよね。
帆を張ることで廃棄したロケットの軌道速度を落とせる場所なら「帆だけ」の方が軽くなって抵抗の大きさは同じくらいなので、もっと早く落ちてきます。すぐに思い浮かびそうな「羽のように非常に軽いものがひらひら舞ってなかなか落ちてこない」というのは十分に高い密度の空気があるから起こる現象で、成層圏より上ではそうそう起こりません。
軌道エレベータも、カーボンナノチューブの極薄リボンで作ったら倒壊しても安全らしいですね。ヒラヒラ舞い落ちてくるだけだそうです。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
帆が千切れて新たなデブリとなる可能性について (スコア:0)
それはない (スコア:3, 参考になる)
まず、帆を張っても抵抗にならないくらいの「ほぼ真空」といえる高軌道では、帆を張っても意味がないので無視できますよね。
帆を張ることで廃棄したロケットの軌道速度を落とせる場所なら「帆だけ」の方が軽くなって抵抗の大きさは同じくらいなので、もっと早く落ちてきます。
すぐに思い浮かびそうな「羽のように非常に軽いものがひらひら舞ってなかなか落ちてこない」というのは十分に高い密度の空気があるから起こる現象で、成層圏より上ではそうそう起こりません。
うじゃうじゃ
Re:それはない (スコア:2, 興味深い)
軌道エレベータも、カーボンナノチューブの極薄リボンで作ったら
倒壊しても安全らしいですね。
ヒラヒラ舞い落ちてくるだけだそうです。