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しかも、主星のKepler-10は赤色矮星などではなくスペクトルタイプG、太陽(sol)と同じような星なので、岩石惑星といっても表面は溶けた岩石の海が広がっていそうですね。
Keplerの観測データからはトランジットの検出によって惑星を見つけるので、最初に出てくる成果が短い公転周期をもつ(太陽に近い)惑星ってのは必然です。地球のようにハビタブルゾーンにある惑星(公転周期が数か月~数年)を見つけるには数年分の観測データを集めないといけませんから、そのへんの成果が出るのはもうちょい先になりそうです。
その温度で化学的結合を維持できるなら、生まれるかもね。
SiO2の融点が1900Kあたり [wikipedia.org]なんで化学結合自体は維持できてそうだけど、あとはSi基の高分子ができるかどうか・・・かなぁ#炭素基のアナロジーをそのまんま持ち込んだら、間違いのような気もするけど(汗)
重力は単純に質量と距離の関数ですから、地球と大きさ質量がさほど変わらないのなら表面重力もさほど変わらないのでは?#自転・公転の遠心力の影響もあるけど#たぶんこれだけ近いと潮汐力で同じ面を恒星に向けているだろうから、#恒星側でちょいプラス、反対側でちょいマイナスって感じかな#形もラグビーボールみたいになっている可能性が高いのかな?
かなり潮汐力が強いだろうから、恒星側も反対側も表面重力が弱くなって盛り上がったラグビーボールでしょうね。表面重力が強いのは恒星側から直角方向。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
はい、「ウィキペディア」ぁ~ (スコア:2, 参考になる)
「恒星との距離は水星と太陽の距離の20分の1以下」「表面温度はおよそ1600K」とのことで、入植は無理でしょうな。
Re:はい、「ウィキペディア」ぁ~ (スコア:5, 参考になる)
しかも、主星のKepler-10は赤色矮星などではなくスペクトルタイプG、太陽(sol)と同じような星なので、岩石惑星といっても表面は溶けた岩石の海が広がっていそうですね。
Keplerの観測データからはトランジットの検出によって惑星を見つけるので、最初に出てくる成果が短い公転周期をもつ(太陽に近い)惑星ってのは必然です。地球のようにハビタブルゾーンにある惑星(公転周期が数か月~数年)を見つけるには数年分の観測データを集めないといけませんから、そのへんの成果が出るのはもうちょい先になりそうです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
その温度で化学的結合を維持できるなら、生まれるかもね。
Re: (スコア:0)
SiO2の融点が1900Kあたり [wikipedia.org]なんで化学結合自体は維持できてそうだけど、あとはSi基の高分子ができるかどうか・・・かなぁ
#炭素基のアナロジーをそのまんま持ち込んだら、間違いのような気もするけど(汗)
Re: (スコア:0)
地球では酸素を使うようなところで、あちらではウンウンヘキシウム
地球では水素を使うようなところで、あちらではフランシウム
地球の水はH2Oだが、あちらの水はFr2Uuhだと
仮に入植可能として (スコア:1)
表面重力が地球と大幅に異なると、環境は良くても住みにくいような気がします。
この惑星、そのうち主星に飲み込まれるのかな。
Re: (スコア:0)
重力は単純に質量と距離の関数ですから、地球と大きさ質量がさほど変わらないのなら表面重力もさほど変わらないのでは?
#自転・公転の遠心力の影響もあるけど
#たぶんこれだけ近いと潮汐力で同じ面を恒星に向けているだろうから、
#恒星側でちょいプラス、反対側でちょいマイナスって感じかな
#形もラグビーボールみたいになっている可能性が高いのかな?
Re:仮に入植可能として (スコア:1)
かなり潮汐力が強いだろうから、恒星側も反対側も表面重力が弱くなって盛り上がったラグビーボールでしょうね。
表面重力が強いのは恒星側から直角方向。
the.ACount