アカウント名:
パスワード:
美味しいって感覚は、脳の知識経験と結び付いている面も大きいのでしょうね。そういえば、人類がもっと昆虫を食べられるようになれば食糧危機は回避、みたいな話って定期的に聞かれますよね。舌の肥えた芸能人も選択を誤る某番組とか、ビールはブラインドテストしたらかなり正解率悪いとか。味覚は結構いい加減な感覚かも。昆虫食は、単純に組成を知らなければ全然OKて気も。マ○クの都市伝説じゃないけど。
味覚の中で塩辛さと甘さは気圧低下(飛行旅客機の機内食を食べる状況とか)で一気圧の地上より濃い味付けでないと知覚できないとか。NHKの海外ドキュメンタリー番組 [nhk.or.jp]でやってましたね。そこまでしなくても真っ暗だったり嗅覚が効かないときも味を誤認することもよくありますし。
> 街中で暮らしている分にはむしろ寒かったらガンガン血を流して暖める戦略に改めた方が便利なんじゃなかろうかとか。
アクシデントで寒いところに長時間取り残されるような事になったら死にますよ。平常時と非常時で身体機能のモードを変更できるならいいでしょうけど、
街中で暮らしている分にはアクシデントで寒いところに長時間取り残されるような事は起こらないので問題ありません。
空気と水と光からできるビフテキ味の合成食品……@ドラえもん
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
肉の栄養価がきわめて高く生存に有利に働いたからこそ人間は肉を好むわけで・・ (スコア:2)
薬に対する嫌悪感もあるけど、逆に穀物由来の食物に肉の風味食感を持たせた方が楽なのではと思う。
つまり精進料理のもどき肉を超進化させて肉よりウマイものを作るのですよ。
Re:肉の栄養価がきわめて高く生存に有利に働いたからこそ人間は肉を好むわけで・・ (スコア:3)
美味しいって感覚は、脳の知識経験と結び付いている面も大きいのでしょうね。
そういえば、人類がもっと昆虫を食べられるようになれば食糧危機は回避、みたいな話って定期的に聞かれますよね。
舌の肥えた芸能人も選択を誤る某番組とか、ビールはブラインドテストしたらかなり正解率悪いとか。味覚は結構いい加減な感覚かも。
昆虫食は、単純に組成を知らなければ全然OKて気も。マ○クの都市伝説じゃないけど。
そう。味覚は割といい加減。 (スコア:2)
味覚の中で塩辛さと甘さは気圧低下(飛行旅客機の機内食を食べる状況とか)で一気圧の地上より濃い味付けでないと知覚できないとか。NHKの海外ドキュメンタリー番組 [nhk.or.jp]でやってましたね。そこまでしなくても真っ暗だったり嗅覚が効かないときも味を誤認することもよくありますし。
うんうん (スコア:1)
こーんなマンガもw
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/068/68207/
Re: (スコア:0)
この件に限らず、もうちょっと現代風に生体機能をアレンジできないかな、とはよく妄想する。
例えば、寒いと熱を失うのを避けるために血管が収縮したりするのは、
多分、エネルギー最小で生き残るための戦略なんだろうけど、今時、
街中で暮らしている分にはむしろ寒かったらガンガン血を流して暖める戦略に改めた方が便利なんじゃなかろうかとか。
Re: (スコア:0)
> 街中で暮らしている分にはむしろ寒かったらガンガン血を流して暖める戦略に改めた方が便利なんじゃなかろうかとか。
アクシデントで寒いところに長時間取り残されるような事になったら死にますよ。
平常時と非常時で身体機能のモードを変更できるならいいでしょうけど、
Re: (スコア:0)
街中で暮らしている分には
アクシデントで寒いところに長時間取り残されるような事
は起こらないので問題ありません。
Re: (スコア:0)
空気と水と光からできるビフテキ味の合成食品……@ドラえもん