「隕石が落ちなければ、地球は恐竜宇宙人に支配されていたかもしれない」記事へのコメント

化石燃料

[s02222 (20350)]

それより、化石燃料が貯まりきる前に発展しかけた文明がどうなるのかが気になる。今の発展って、掘ったら燃料が沸いて出てくる美味しい時代だからこそ為しえた感があるので。

薪文明でも製鉄までは可能だけど、その先へ進めるのかな? 内燃機関がかなり難易度高くなって、水力発電から原子力? とかあれこれ妄想。 多分、ちゃんと探したら詳細に検討したSF小説とかあるんだろなぁ。

Re:化石燃料

[Anonymous Coward]

実は今我々が使っている化石燃料は、超古代文明が地下に埋めて処理した産業廃棄物だったんだ！

Ω ΩΩ＜なっ‥なんだってェーッ!?

現在、我々が地下に埋めて処理している放射性廃棄物も、我々が滅びた後の文明が何らかの形で
燃料として利用する可能性はないだろうか？

だってあんな臭い液体、工場の廃液にしか見えねえじゃん。
昔の人は「臭水（くそうず）」とか言ってたんでしょ？
（って『るろうに剣心』に書いてあったよ。(・ω・)）

Re:化石燃料

[s02222 (20350)]

超古代文明が自動燃料製造装置として設置したのが現在の地球の生態系で、数十億年経って十分に貯まった頃合いを見計らって回収にやってきたところ、想定外の変なカビみたいなのが生えた感じで(そう、人類だ)台無しになってた、みたいなとこまでは妄想したことが。

Re:

[Anonymous Coward]

30年＋αぐらい前のSFマガジンにそんなのが読み切りで掲載されてた記憶があります。
作者は確か高斎正。異星人が手間かけて仕込んだのに、収穫？に来たら、
カビ(地球人)が石油を消費尽す寸前だったという話と記憶しています。

Re:

[Anonymous Coward]

俺らで言うところの酒に相当するものかもしれん。
伝統的な製法で作ると美味いんだよ！と密造したら、税務署に見つかって没収。

保管庫に放り込まれたんだけど、担当者がいい加減な奴で、証拠品に変な生物が湧いちゃって大変なことに。